2005年02月07日記載
けん引一種最終練習、試験に対する自信度向上!?
2回目のけん引練習をしてきました。前回(初回)の練習では、けん引の難しさを痛感し一気に自信喪失に陥ってしまいましたが、壁を乗り越えるためには、同じようにそのまま練習に向かっても、成長を見ることができないと判断したために、今回は事前に幾度もイメージトレーングを繰り返しどこでハンドルを切ればどのように車体が動くのかを徹底的に机上での勉強してから実車練習に向かいました。

イメージトレーニングを仮想的練習する題材には「2D自動車シミュレータ」というFlashで製作されたWebコンテンツを利用させていただきました。実際の試験車両はトレーラ部がもう少し短いのでハンドルの切るタイミングや回す回数など具体的な部分までは参考になりません。しかしけん引という特殊な車がどのような動きをするのかを明確に把握することができます。

今回は限られた時間での練習を如何に効率的に自分のものにできるかということで、Webコンテンツの仮想的なシミュレーションで完全マスターし、実車での練習を迎えたというわけです。先週の2時限練習の後半戦です。軽く外周、左折の練習した後早速方向転換練習開始です。まずは前回の復習で右入れから。先週のように全く車両特性がわからないまま運転していたときと違い、イメージトレーニングをしっかりやってきたためにハンドルを切る方向を途中で悩むようなことはほとんどありません。すると一応多少直角ではないものの方向転換ができるようになりました。

続いて初めての左入れの練習をします。停車位置の確認、ハンドルの回すタイミングなどを教わってから本格練習開始です。すると初回は左トレーラ部後輪が接輪してしまったり失敗をしてしまいましたが、練習を繰り返していくたびに何とか収めるまではいきました。バッチリ直角にキレイにできる場合もあればかなり傾いたり、切り替えしが必要になったりと、さすがに毎回ズバッと一発成功は無理です。でも先週のボロボロの練習とは違ってかなり自分でも成長したと思っています。

けん引の方向転換の最大のポイントは60度の曲げの維持とトラクタとトレーラを一直線にするときのタイミングです。これさえできれば方向転換はもらったようなものです。でも実際にやってみるとそれができない。トレーラの曲がり位置が油断すると思わず折れすぎたり、伸びすぎたり、ふと気づくと前輪が接輪していたりと、少しでもポジションがずれると、ラチが開かなくなり結局絶対に入らないモードになります。

2回目となった練習は予定では最終練習との気持ちで挑戦ですから総仕上げの心積もりで限られた時間内で目一杯習得を試みました。本当に総仕上げとして納得のいく練習と実力をつけたか?と聞かれると正直いって百発百中になるまではまだまだ練習が全然足りません。しかし今回の練習では指導員から途中で指示されなくても方向転換を成功させることができた経験は間違いなく自信につながりました。ですから練習を一度もせず試験だけの挑戦で幾度も受験を繰り返されている方に比べれば、私の方が合格できるレベルに近いはずだと思っています。

そんな偉そうなことを言っていながら練習でたかが半分の確率で切り返し無しで方向転換ができた程度です。ですから確実に合格できるレベルにあるとはとても言い難いのは解っています。しかも本日が初受験です。府中の試験コースと試験車両で挑戦したことが一度もないのですからなおさらです。特に府中の場合は、上江橋モータースクールで練習した場所と違い、方向転換をするための指定ポジションまで車を誘導するまでのアプローチが短いために、緊張する本番で一発で決められるかなんてそこまでの自信はもちろんありません。

けん引一種の合格目標は一応3回目の受験までとしていますが、上江橋で4時限の練習を終了した今、願わくば夢の一発合格という野心は正直あります。未だかつて技能試験において新規免許の一発合格は未経験ですし、けん引が最終種目でもあるので一発合格の可能性が残されている生涯最後の挑戦といってもよいでしょう。本日不合格になれば結局運転免許技能試験で一発合格を果たせた種目はゼロという記録を作ることになります(大特二種やけん引二種は除く)。大型一種ほどの自信はなくても合格できる可能性までの実力をつけたと一応自信過剰ながら思っているので初回受験から合格を強く意識して試験に挑みます。

方向転換の話ばかりしてきましたが、試験は忘れがちですが方向転換だけでなく通常の走行やS字などの課題もあります。左折で大回りしたり脱輪したりする失敗もするかもしれません。方向転換ができて気持ちが舞い上がってS字で失敗なんてケースもありえるでしょう。しかもAコースの場合、方向転換は右入れですがUターンするような形でのアプローチとなるし、S字も右折から一気に左挿入ということでライン取りを少しでも失敗したら取り返しがつかない状況になると推定されます。府中独自の癖でもいいましょうか?府中コース独特の癖は事前練習できないのでブッツケで失敗するか成功するかは今の私には想像できません。

一方、Bコースでは試験車両に慣れるまで外周コースをぐるっと走行してから方向転換左進入課題となります。方向転換出庫後、直線状態のままS字を向かえるコース形態(ルート)なのでケアレスミス発生確率は低いかもしれません。また方向転換を右、左それぞれ練習してみて個人的に難しいと思っていた左入れの方が意外と上手くできたのでできればBコースのほうがありがたいかも?その理由は60度の曲げ角度の維持がしやすいからです。

さぁ、いよいよ受験当日。結果は再度、上江橋での練習後戻りコースの玉砕モードか、ケアレスミスでのもう一歩で合格クラスでの失敗か、それとも夢の一発合格か?いずれにせよ悔いの残らないようにしたい(不合格になったら、玉砕だろうが、もう一歩だろうが悔しさは同じでしょうけど)。



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