2011年11月01日記載
東名高速、岡崎インター付近暫定3車線化、実走レポート
11月に入り、本日の全日空国内線、羽田=岡山、羽田=広島間をそれぞれ1往復、計2往復新型旅客機B787による運航が開始される。特に広島から羽田へ飛ぶ便は、需要の多い時間帯であり、今後も比較的混雑が見込まれるものと推測している。

先月27日には世界初の有償運賃による成田=香港間のチャーター便が運航されたが、この便への搭乗は記念便として、往復チケット+香港一泊付で約7万円の特別ツアーがANAのHPから予約申し込み受付が行われていた。ちなみに私も数ヶ月前に申し込みをしていた

結果は申込み登録人数が約25000人。ツアーに参加できた人数はわずか200人前後。搭乗者の中には全日空社長や取材陣なども含まれ、一般人が参加できた人は更に下回る計算となる。想像を超えるツアー応募総数であったため当選するはずもなく、ただ見守る形となった。B787は新たな航空業界の幕開けである。近いうちにB787搭乗を実現したいところである。

話は変わり、先週末、東名高速道路の岡崎インター付近の慢性渋滞対策の一環として、暫定3車線道路を自分の目で確かめるため実走してきた。今回はデジカメを専用車載金具に取り付け、万全な体制で車載動画撮影を行った。

撮影区間は、音羽蒲郡インターから豊田ジャンクションを経由し、伊勢湾岸自動車道に入るまでの区間。走行時間は17分30秒。本来なら渋滞しているはずの混雑ピーク時間帯である土曜日の午前中を選定。交通量は多かったが、暫定3車線効果は絶大であり、先週末も私の調べた範囲では一度も自然渋滞が発生しなかった。

なお、この手の車載動画は早送りするのが定説なのだが、敢えて等速動画のまま掲載してみた。お時間がある人は是非通しでご覧いただきたい。



第一印象としては、「よく3車線化を実現した」である。動画の中でも思わず声が出てしまった。岡崎インター付近の渋滞がなくなったため、交通量キャパの増加に伴い、副作用としてはその先の名神高速の一宮インター付近の渋滞が平均して2kmほど伸びてしまった可能性もある。

また四日市インター付近の渋滞も、ピーク時には伊勢湾岸自動車道みえ川越インター付近まで伸びた。岡崎インター付近の渋滞ゼロ化の交通量推移との因果関係は不明だが、多少の影響はあったのではないかとも考えられる。

車線幅が縮小された件については、実走の感覚上さほど圧迫感はなかった。制限速度は60km/hだが、別に70km/hでも構わないのではないかというのが個人的な感想だ。おそらく60km/h規制にした理由は、車幅が一般道路レベルになったことによる法的な理由によるものかもしれない。

同区間の下り方面には一箇所オービスが設置されている。制限速度が60km/hになることで摘発の厳しくなるとの憶測が飛び交っているが、個人の予測では、おそらく暫定3車線運用期間中のオービス稼動は見合わせるのではないかと見ている。

なぜなら、実際に流れる速度は混雑時でも90km/h相当が実情であるのに加え、車線位置の変更によってカメラ設置と測定場所がずれてしまう。測定ポイントの誤差がある限り、オービス稼動は技術的に不可能だと思われるからである。もちろん真意は不明。あくまで私個人の見解として捉えていただきたい。
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