2015年06月12日記載
ベルリンの壁、ベルリンマラソン、そしてテーゲル空港
ドイツ訪問した目的は3つ。一つはフランス(パリ)、イギリス(ロンドン)に続くヨーロッパの経済大国のドイツを訪問すること、2つ目は現地の国内線便や現地都市鉄道に乗車すること、そして3つ目はベルリンの壁をこの目で確認することだった。



そこで今回のコラムではベルリンの壁を中心に紹介する。2015年現在ベルリンの壁はほとんどが撤去されているが、一部の区間は観光スポットとして残存し、世界中から訪れる多くの観光客が足を運ぶ名所となっている。



最初に向かったのがブランデンブルク門。早速向かってみると、周辺地区は人、人、人の嵐。どうやら近くで何かしらのイベントが開催されているため入場規制が行われていた。



イベントの正体はサッカーもしくはフットサルの最終戦と思われる。現地はドイツ語ばかりで結局よくわからなかった。その試合会場が訪問予定のブランデンブルク門の目の前で行われていた。入場規制のない場所から大回りしてようやく目的地のブランデンブルク門の前までやってくることができた。




そして、言わずもがな、この場所がマラソンの世界記録が出る聖地でもある。高橋尚子、野口みずきらが世界最高記録を目指したあのゴール板。以前テレビで見たゴールシーンの画面イメージが目の前に蘇ってきた瞬間だった。


ブランデンブルク門に次に向かったのが、ベルリンの壁を展示しているスポット。この場所は実際生々しい壁が残しつつ、更には展示物も設置され、だれでも無料で現地見学することができる。なお、現地で書かれている説明文はドイツ語と英語表記のみのため、ベルリンの壁の歴史をこの場所で詳しく知ることはできなかった。




下の写真の説明にもあるようなマークはベルリン市内の各所の道路上に確認することができる。これは当時壁が存在していた証拠であり、ベルリンに観光訪問する方なら中継地点として訪れるであろうベルリン中央駅周辺にも、東西分断の壁があったことがわかる。




続いて向かった先は「チェックポイント・チャーリー」。東西境界線上に置かれていた国境検問所として、現在は観光スポットなっている。イギリス・アメリカ・フランスとソ連との領地時代の名残として、多くの外国人観光客が立ち止まり写真撮影する風景を目にした。



そして翌日朝一番で向かった先は、ベルリンの壁にアート(落書き?)が描かれ、今でも500mほどの連続した壁が残存するスポット。この場所は市街地から若干離れた場所にあり、先に訪問した場所よりも、当時の壁の状況がリアルに確認できるスポットとなっていた。



以上が観光ガイドブックに記載されているベルリンの壁シリーズ。ベルリンに到着してひと通り壁シリーズを堪能した後、残されたわずかな滞在時間を利用して、テレビ塔があるアレクサンダー駅周辺の広場を探索してベルリンの旅は終了した。



最後にベルリン中央駅と、都市鉄道であるSバーン、Uバーンの写真、及びベルリンの空港であるテーゲル空港からの路線バスの風景を紹介しよう。




テーゲル空港は将来閉鎖され、新空港に移転する話が持ちあがり、本来ならすでに新空港での運用になっているはずなのだが、2015年現時点でもベルリンのメイン空港として利用され続けている。テーゲル空港から市街地へのアクセスは、タクシーを除くと路線バスのみであり、たまたま私がバス待ちをしていた頃、バスの到着が大幅に遅延したため、乗り場周辺は大混雑。ようやく乗車できたバス内は満員ですし詰め状態。日本の満員電車のような状況のままベルリン中央駅までの移動時間を耐えぬいたことを付け加えておこう。


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