2017年10月31日記載
もし生まれ変われるとしたらどんな人生を送りたい?
「生まれ変わったならどんな人生を送りたい?」と質問されたとする。現状に不満を覚える人であれば、「学生の頃、もっと勉強しておけばよかった」、「あの時、ああやっておけばよかった」など、たいてい過去の自分を否定して現況より上の人生を歩み直したいといった願望を述べることだろう。

現実の世界は時間は元に戻せないし、人生のやり直しは不可能だが、仮に同じ人格を持つ人が人生をやり直しできたすると、結果は全員例外なく同じような人生を歩むことになるだろう。

なぜそう言い切れるのか。

日々の努力差はあれど、概ね人生を積み重ねるにつれて知識や経験値は上がっていく。小学生の頃の思考回路と社会人経験を積んだ思考力は、当然のことながら物事の考え方に差が生まれる。つまり、社会人の考え方を持った状態のまま小学生の時代に戻ることはなく、当時の小学生の思考回路の状態からやり直すことになるから必然的に人生をやり直したところで同じ行動を取ることになる、という理屈だ。

「もっと勉強しておけばよかった」と思う人に対し、「だったから今から勉強してみては?」と返すと、きっとこう言い返す。

「今更遅いよ。」

同じ人がもし過去に戻れたとしても同じ性格である限り、当時に戻っても決して勉強することはなく、結果的に同じような人生を歩むことを意味する。本当に過去を後悔しているなら、今からすぐに行動すれば良い。

私の大嫌いな言葉に「時間(暇)を潰す」がある。

次の予定までちょっとした時間ができたら、すぐに何かの価値に変える努力をする。私がよく使う細切れの時間に対する有効的な使い方は読書やネット検索である。僅かな時間さえあれば、自分がまだ知らない新たな知識の習得に回すようにする。せっかくいつでもどこでもネット検索できる素晴らしい環境があるのだから、時間を無駄に浪費するなんてもったいない。新たな情報収集に時間を回すようにしている。

現在健康体であって過去を後悔している暇があったら、これからの未来に向けて、今から行動する。人生時間は有限、貴重な時間という財産を絶対に無駄にしてはいけない。今の時間は今しかないからだ。もっと時間を大事にして、毎日を過ごしていきたい。
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