2018年05月05日記載
与論島、沖永良部島、徳之島、まとめて上陸してみました
国道2本走行とセットで奄美諸島3つをまとめて訪問を2月に計画し実行してきた。簡単に写真を交えて紹介する。



日本全国津々浦々ほぼ行き尽くしたが、国道がないための理由だけで未踏の島としてずっと心に残っていた鹿児島県のメジャーな島をまとめて3島弾丸で訪問を決行した。



鹿児島空港まではマイカーで行き、空港駐車場に停めてそれぞれ日帰りで、1日目は鹿児島空港から与論島、実質1時間滞在後、与論から沖永良部島に移動し、実質2時間滞在後に鹿児島空港に戻るスケジュール、2日目は鹿児島空港から徳之島の単純往復、島滞在5時間のスケジュールである。



沖縄本島と違い、需要が少ない島路線便の航空運賃は割高である。1日目の鹿児島→与論→沖永良部→鹿児島の運賃はスーパー先得で買っても39000円、鹿児島→徳之島→鹿児島も同じく最大割引運賃で27600円だった。これに加えて現地のレンタカー代、もちろん東京から鹿児島までの移動費用まで加えると、東南アジアで数泊できる旅費レベルまで膨れ上がる。だからこれまでなかなか躊躇し訪問できずにいた。



さて与論島から。与論は紛れもなく観光に適したリゾート島である。海が好きな人なら満足できるに違いない。島の海岸線のほとんどがビーチの浅瀬で構成されていてどこでも海を楽しむことができる。ダイビングしたいなら船で沖に出てから飛び込む。透明度抜群の海が島全体を覆っている素晴らしい島である。



それに対し沖永良部島と徳之島はリゾートではなく普通に人が生活できる島である。島面積は沖永良部島が93.65 km²で徳之島が247.8 km²と倍以上の違いがある。だが島面積以外、基本的な島の雰囲気は同じだった。Aマートなどのスーパーをはじめ、ファミリーマートもあり、外から来た私のような者も軽食には困らない環境が揃っている。



だが遊ぶという視点では地元の人には申し訳ないが面白みのない島である。一般的に人が住みやすい街は往々にして観光には適さない。だからこの2つの島は住むに適した島といえる。海岸線の大半が浅瀬で広がる与論と違い、こちらは同じサンゴが隆起してできた島で、ビーチは少ない。



レンタカーについても触れておきたい。

私がレンタカーを借りる場合は主に3つ。仕事で出張した場合、大人数で移動する場合、そして個人旅行の大半の理由なのが今回のような「マイカーでは簡単に行けない離島」である。



離島でのレンタカーは借りる場合は島によって特徴がある。与論と沖永良部のような小さな島の場合は、空港の駐車場までレンタカーを配車してもらい、返却時も空港の駐車場で返却できるケース、手続きも超シンプル。与論では返却時は立ち会いなし、燃料満タン状態にしてから、車に鍵を挿しっぱなしのまま駐車場に置き去りでOKというもの。



小さな島でのレンタカーは借りるまでの手続きが簡単なことが多い。過去、五島列島である福江島と中通島、そして与那国島も適当な感じだった。免許証のコピーすらなく、免許番号が自分で記載する方式。小さな島では盗難されるリスクがゼロだからできるのだろう。



一方、大きな島(今回は徳之島)の場合、手続きも事務所まで移動して行うパターンが基本である。対馬や奄美大島、壱岐島も通常の手続きが求められた。それにしても徳之島は緊急連絡先まで書かされたのは少々驚いた。緊急連絡先が簡単にかけない身寄りのない人はどうするのかと思う。この点は別の機会で考察したい。



離島巡りも国道走行同様に今回の旅をもっておしまいにする。一度は行っておきたい小笠原諸島の父島、母島をはじめ、メジャーなところだと北海道の奥尻島、山形県の飛島や新潟県の粟島も未踏の島として一度は訪問したい気持ちは確かにある。だが、単に行ったことがないだけの理由で離島遠征はもうやらないことに決めた。

理由は国内移動でお金をかけても、旅先で新たに学ぶことはないからである。今後はすでにシフトしているが、年1回ないし2回のペースで未踏の海外都市訪問はこれからも継続していくつもりだ。

海外には国ごとにまだ自分の知らない世界がまだまだ無限に広がっている。だから未踏の国に訪問するたびに新たに得られるものがたくさんある。当面の目標である海外の大都市制覇はすでに折り返し地点にたっている。予定済と、将来必ず訪問したい都市を書き綴っておきたい。

確定済の都市
・ロシア:モスクワ、トルコ:イスタンブール、アンカラ、ギリシャ:アテネ
・アメリカ:ボストン、フィラデルフィア

2019年以降、訪問したい都市(優先順)
・メキシコ:メキシコシティー、パナマ:パナマシティー
・オーストリア:ウィーン、チェコ:プラハ
・エジプト:カイロ、スエズ運河
・カナダ:モントリオール、カルガリー
・アメリカ:シアトル
・ベルギー:ブルッセル、オランダ:アムステルダム
・ポーランド:ワルシャワ、ハンガリー:ブダペスト
・フィンランド:ヘルシンキ、スウェーデン:ストックホルム、ノルウェー:オスロ

北欧3カ国は物価の高さに躊躇、優先順位は最下位に変更している。ヨーロッパのメジャーな都市をすべて制覇した後に訪問を検討する感じである。
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