2018年06月04日記載
祝!外環道と国道298号の千葉区間全通、早速走ってみた
市川市内の外環道と国道298号が同時開通したので早速走ってみた。走行ルートは国道357号湾岸道路、葛西方面から高谷JCTで国道298号に入り、そのまま三郷JCT付近まで移動後、折返し三郷中央インターから市川南インター経由し国道357号で都心方面のコースである。

久しぶりの大型開通案件である。ここ数年の大型開通で思い出すのが、首都高速中央環状線の品川エリアや、新名神高速の高槻=神戸といった有料道路が中心だが、今回は外環道だけでなく平行する一般国道298号の同時開通もあり、久しぶりにワクワクさせてもらった。

走った第一印象は「開通まで大変だっただろうなぁ」である。私もこれまでほとんど立ち入ることのなかった市川市の内部。国道298号は、立ち入り困難エリアだったこの場所を南北にザクッと突っ切るルートであるため開通までに土地買収に半世紀という長い年月を要した道路である。地方部の道路開通と違って今回の開通区間は多くの住民が立ち退きをして切り開いた土地が大部分を占めている。

直近だと2006年の環八通り全通を思い出す。住宅密集地での道路開通はとても長い時間がかかる。近隣住民の中には苦しい思いもした人も多くいるだろうが、事実上外部者立入禁止状態のような市川市の内部にスムーズにアクセスできるようになったのは、少なからず地元住民にとっても悲願であったに違いない。

千葉県、特に習志野ナンバーエリアの市街地道路は昔ながらの未整備な道が大半を占めている。数少ない幹線道路も大半が東西ルートが中心であり、縦方向は片側一車線道路しかなかった。交差点も右折レーンが少なく、右折待ちの車両ですぐに渋滞やノロノロとなってしまう。特に市川市や船橋市の北部エリアはその傾向が顕著だった。だから私ような外部者はスムーズに走れないので立ち入りを避けてきた。

今回の開通で三郷市までがぐっと近くなった。これまで事実上壁状態だった市川市の縦ラインをザクッと通過できるようになったのは個人としてもとても嬉しい。千葉方面の物流は劇的に変化が期待できそうだ。

最後に一般国道による所要時間を紹介しておこう。一般国道357号から市川南インターまでは空いていれば3分で移動できる。通常混雑時でも10分程度をみておけば良いだろう。外環道から高谷JCTまで行ってしまうと首都高速または東関道の別料金が発生する。外環道の事実上の終点は市川南と覚えておこう。


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