2018年08月22日記載
市街地・サビハギョクチェン間の所要時間を実測
トルコ最大の都市イスタンブール。街全体が観光地化し、連日多くの外国人観光客がごった返す。一時期テロ事件が発生し観光客は激減した時期はあったが、今はそうした面影は現地からは全く感じることなく活況を呈していた。



トランプ大統領のトルコに対する経済制裁と全く譲歩することなく強気の態度を貫き通すエルドアン大統領。私がイスタンブール滞在中にトルコリラの為替は大きく変動した。一部のブランドショップでは外国人観光客が買いだめするなどの報道があったが、現地からはそこまでの雰囲気は感じ取れなかった。



さて、イスタンブールには2つの空港がある。ナショナルフラッグの大手キャリアは市街地から比較的近い距離にあるアタテュルク空港とトルコのLCCペガサス航空がメインで使用するサビハ・ギョクチェン空港がある。



アタテュルク空港は地下鉄が乗り入れているため旅行者も簡単に市街地まで移動することができるし移動時間も予想できるのだが、サビハ・ギョクチェン空港へのアクセスは鉄道がなくバスのみであること、さらに市街地近郊の道路は日中頻繁に渋滞するため、旅行者にとって市街地からの所要時間が読みづらいのが難点である。



私はこのほど市街地中心部であるタクシム広場から徒歩5分ほどあるポイントホテル近くから出発するHAVATAS社のバスで1往復半(3回)利用したので所要時間を報告しておこう。

タクシム6時30分発(満席)→サビハ・ギョクチェン空港着7時15分
タクシム7時0分発(数席空席)→サビハ・ギョクチェン空港着7時55分
サビハ・ギョクチェン空港18時0分発(3割空席)→タクシム19時15分着

日中の時間帯では渋滞に巻き込まれ2時間以上かかったレポートもネット上から見られるが、私が乗車した時間帯は比較的道路も空いており、1時間前後で到着することができた。



一方、気をつけたいのは早朝便は満席になりやすい。6時30分発では20分以降に来た人たちは7時発のバスに乗るように誘導されていた。6時30分発のバスに確実に乗りたければ6時過ぎにはバス乗り場に向かっていたほうが良いと思われる。



イスタンブールは地下を走る鉄道だけでなく、地上を走るトラム、海を横断するフェリー、そして高速道路を連結バスで走るメトロバスなど多種多様の乗り物が混在している。いずれも料金は同じ。旅行者であっても事前にイスタンブールカードは手にしておきたい。



イスタンブールカードは券売機で購入できる。券売機は日本語にも対応しているので安心して購入することができる。チャージ操作も同様だ。1点注意しておきたいのはチャージ時お釣りが出ないことである。入れた紙幣分がチャージされることだけ知っておきたい。

町中には公衆トイレがそれなりに数はあるがほとんどが有料。トイレ利用もイスタンブールカードで支払うことができる。無料も探せばある。私のおすすめは気軽に入れるのはショッピングセンター内のトイレである。



トルコは親日国家だが、町中で日本人と遭遇することはなかった。圧倒的な人の多さで目に止まらなかっただけかもしれない。治安もよく、海外初心者でも十分満喫できるのがイスタンブール。そんな印象をもった旅だった。




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