2018年08月25日記載
au解約決行、UQモバイル乗り換えレポート
先日、ついに22年半もの長年の間、継続利用したauと決別しUQモバイルへ切り替えを行った。auの2年契約更新時期は今年の4月だったこともあり違約金が発生したが、これからの月額料金の差額を考えれば3ヶ月で元が取れてしまうためこのほど乗り換えを断行した。

まだUQに乗り換えて日はわずかではあるものの、印象として乗り換えて大正解。これまで22年間auから浮気することなく使い続けてきた理由は2つ。一つはキャリアメールをメインで連絡手段として使っていたこと、もう一つが長期契約に対するauへの愛着の2点だった。

今月はじめ、これまで封印してたLINEアカウントを新規取得。世間から遅ればせながらLINEデビューを果たした。LINEを敬遠してきた理由はアプリの重さからくるバッテリの消費問題だった。このほど最新のSIMフリースマホを購入したのをきっかけに汲々だったメモリ容量にも余力が増え、LINEの設定の見直しでバッテリ消費を抑えることができた。更にGmailの存在によるプッシュ通知による受信環境もあるため、auキャリアメールを捨てられる環境を手にした。

もう1点の「愛着」については精神的な問題。おそらく大手キャリアの契約から離れられない人の大半がこちらの理由の方が強いのではないかと推察する。auユーザの方たちよりもdocomoユーザの方のほうが「大手キャリアを使っている安心感」からドコモ愛によって契約し続けていると思われる。

docomoのMVNO事業者はたくさん存在しているがMVMO事業者に乗り換えることで元祖docomo契約者と比べると回線品質は劣化するのは確かな事実である。混雑時でも確実に使うにはdocomoと直接契約者が有利だ。また使いたい機種がキャリアから提供される端末をどうしてもを使いたいなど使用端末を限定する人は高額な月額料金を払い続けて利用すれば良いだろう。

ではなぜ私は今になって乗り換えを実行したのか。先に示した2つの理由以外にもう一つある。それは私が絶対外せない機能であるおサイフケータイ(Felica)がこれまでのSIMフリースマホは非搭載モデルしかなかったからだ。ところが現在発売されているSIMフリースマホは国産ブランドSONYやSHRAPはもちろん海外ブランドのスマホでもおサイフケータイ機種が販売されている。iPhone派の人もApple社のWebサイトから直接購入するとSIMフリー端末が手に入る環境も揃っている。

仮に手元にお金がなくても割賦販売で手にすることもできる。そもそもお金がない人なら大手キャリアにこだわっている場合ではない。今年に入ってからのSIMフリー端末モデルは選択肢が豊富にあるため、大手キャリアから提供される端末でなければならないケースは限りなくゼロといえる。

ならばさっさと乗り換えるべきではないだろうか。少なくとも機種変更を考えているタイミングが大手キャリア契約を卒業する絶好の機会と思う。

UQモバイルの最大の売りはauと同等の回線品質でありながら月額料金を下げられる点にある。そしてUQには節約モードというとてもありがたい仕組みが存在する。

UQモバイルアプリを使って「高速モード」と「節約モード」の切り替え機能がある。節約モードにすると最大通信速度が300kbpsに限定される代わりにデータ消費量を一切減らさずに利用できるモード。この機能は他のMVMO事業者にはないUQならではのメリットだ。

実際のところ300kbpsはかなり使える。高画質の動画再生や画像ファイルの多いWebサイトやGoogleマップは遅延を実感するが、それ以外のネット接続利用ならほぼストレスなく使える。3GB/月プランであっても普段は節約モードにして必要な時だけ高速モードに切り替えさえすれば、よほど毎日動画コンテンツをスマホから使う人でない限り3GBを突破することは少ない。

私もauのキャリアメールが使えなくなった以外はこれまでとなんら変わらないスマホ環境を維持できている。それでいて毎月5000~8000円もの出費が2000円以下(シンプルの高速データ通信3GB+音声プランの場合)になったのだ。

手元にあるスマホが購入してから100日経過したならSIMロック解除することができるようになったし、買い替え予定があるならなおさら大手キャリアにこだわる要素は本当になくなったといえる。もう高いお金を払い続けるのはやめよう。
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