2018年11月30日記載
損切りしない、塩漬け大いに結構、どんと来い
株式初挑戦し、初期に購入した銘柄については順調に含み益が拡大。そのうち日本株の3銘柄を初めて利益確定売りを実行。まずまず順調な滑り出しをした。ところが、その後に調子にのって別の銘柄2社を購入。落としたナイフを拾ってしまったのである。

具体的な銘柄を上げると「資生堂」と「ティファニー」2社。中国人観光客減少による報道がなれた途端に株価は急落したため、安価に買えるチャンスがやってきたと素人発想。翌日の朝一に指値注文を実行。すると9時1分時点で確認すると前日比200円も更に下落して事実上スタート。ああっと愕然。その後もジリジリ下げ続ける局面にさらされた。

はじめて買ってすぐに万単位の含み損を抱える苦い経験をしたのである。ポートフォリオの画面にマイナス4万円にせまる赤い数字を見るにつれ、「あーあ、やっちまった」と。赤字のマイナス数字表記は精神的になれるまでに一定の時間を要した。とにかく今は魚が逃げた状態。再び魚がやってくる(はず)と信じてとにかく今は待機だと、気持ちの切り替えトレーニングをしているところである。

こうした発想はいわゆる「塩漬け」と呼ばれるらしい。誰がなんと言おうと「損切り」だけはしない。いや、したくないと思うのは株素人だからか。損切りをするときは大スキャンダルが発生して取り返しに相当な時間がかかると判断した場合だけにしたいと思っている。

株経験者からすれば、その先、ずっとズルズル下げ続けるならさっさと損失を受け入れて損切りするべきだと言うだろう。損切りしないとは愚かなことだと。そう言われても私は「塩漬け」を選ぶ。購入価格に戻るのが何年かかってもだ。なぜなら、塩漬けするのと現金の普通口座に滞留させることも所詮同じだからだ。

私が考える損切りの本当の目的はこれ以上損失拡大を抑えるなどのかっこよい理由ではなく別銘柄で再勝負するためには資金が不足しているから、株を損失してでも手放して次の購入資金確保を優先するためだと思っている。

私の中でリスクの高い日本株の投資は、最初から全額損失になっても、日常生活に全く支障を与えない範囲の額で遊ぶと決めている。だから塩漬けできる。含み損状態に置かれても決して屈しない。(本当にできるかは不明)

以上が今のところの私の中のルールである。周りの意見に振り回されず、自分の信念を頼りに株投資を楽しむ。この一週間だけでもかなり精神的に鍛えられたような気がしている。


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