2018年12月26日記載
もはや銘柄選定とか関係ない、株安連鎖で抜け殻に
企業の業績悪化原因として直接的影響が出ているのは米中貿易戦争ぐらいしか思い当たらない。中国の売上ウエイトが高い企業は業績不安がある。ティファニーや資生堂は中国依存度が高いため、中国人の不買行動があると業績を直撃する。

一方、米国を震源とする株価大暴落には、FOMCの発表や長短金利差とか後付け理由はいろいろ言われているが、つまるところ「市場心理悪化」しか理由が思い当たらない。たった数ヶ月前まで膨張気味だった株価が、負の連鎖だけであっという間にピークから20%もしぼんだ。過激な空売り、自動売買システムも暴落の一因だろう。本来企業力の指標であるはずの株価であるはずなのにこの数日の暴落は企業力なんて無関係の下落、下落、下落の嵐。

1ヶ月前にはじめて株に参戦した私にとって、振り返れば典型的な高値づかみをした結論に。そして塩漬け株へ。初心者がやってしまう典型的な直球真ん中の大失敗。株をやらない人からみて今の私の枯れた姿は相当滑稽に違いない。はい、あなた、私を笑ってやってください。

私の含み損は日米トータルで65万円を突破。たった一ヶ月で65万円もの大金が私の資産から吹き飛んだ。全く笑えない状況。ここまで急激に想定を大きく超える数字に膨らんでしまうと、半分以上現実逃避に入り始めている。資産の目減りに対する感覚も完全に麻痺。とにかく傍観するしかなく、嵐が過ぎ去るのを待つだけの抜け殻状態になった。

円現金保有100%は最大なるリスク資産との思いではじめた株投資。それがなんだ、このお粗末な結果は。結果論だが、日本円を現金だけで保有している人が一番の勝ち組とは。もうため息しかでない。

25日の日経個別銘柄のチャートを見ると、どこ企業も同じようなカーブを描いている。寄りからガッツリ下値から始まって、後場はもみあいの小康状態。売りたくても買い手が見つからない売買不成立も多く発生したかのような力なき市場の一日だった。NY市場はクリスマスでお休み。さて今日の日経、どうなることやら。

前回も書いたが、幸いまだ私には新規に買うだけのキャッシュ余力を持ち合わせている。ここまで手持ちの株価が下落し多額の含み損の拡大に苦しんでいるのだから、本来の高くて変えない銘柄を安値で買える絶好の買場でもある。タイミングなんて取れないのは百も承知。でも私が高値つかみした相場に比べては有利な買場であることも間違いない。

もちろんマイルール守ります。
「焦って買わない」

年末年始は株安と原油安と円高で終わりそうだ。夏まで高すぎたガソリン価格。すでにピークから20円も下がっている。年末年始はもう少し下がりそうだ。久しぶりに手頃で安価なガソリン単価で給油できる。値下がりしたガソリン代の恩恵をいっぱい浴びよう(泣)。

本日の含み損銘柄たち(12/26朝現在)
東芝 ▲169,800円→▲209,700円 (↓)
資生堂 ▲73,200円→▲114,200円(↓)
AT&T ▲810ドル(NY休場)
Unilever ▲530ドル(NY休場)
Royal Dutch Shell.B ▲630ドル(NY休場)
Tiffany ▲927ドル(NY休場)
Visa ▲668ドル(NY休場)


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