2019年01月21日記載
負けを認めるにはマイルールが必要
含み損が一向に改善しない東芝と資生堂。高値づかみした時点で実は負けが決定しているのに降参する勇気もなくダラダラ塩漬け状態が続く。そろそろ負けを正式に決めるべき時なのかもしれない。

当時は損切りしないと誓った。それでも含み損のまま何ヶ月も我慢し続けるのは精神的に苦しいだけでなく、別銘柄から再チャレンジする機会損失にもつながっている。

株で出した損失は株で取り戻す。日本株市場で出した損失は日本株で取り戻す。傷に塩を塗る戦略かもしれない。株経験者からは笑われそうな発想と思われても仕方がない。それでもこのまま負けたまま株式市場から退散なんてしたら本当の負けになってしまう。一時的に負けても最終的に勝てさえすれば良いのだ。

負けを取り戻す発想はさらなる失敗への道しるべになるリスクは百も承知だ。だからといって黙って東芝と資生堂株を持ち続けて株価が戻るの待つのと、損切りして別の銘柄から参戦するのとは確率は同じ。ならば2ヶ月間、じっくりと株式市場を見てきた今、株を初めたばかりの時と比べれば目は肥えているはず。改めて今後の戦略を立てることにした。

最終的には日本市場から撤退方針に変わりはない。だがその前に日本市場で出した損失を日本市場で取り戻してからでも遅くないはずだ。だから損失補填するまで日本市場でも戦うと決意した。

では具体的な戦略をどうするか。

重要なのは「高値づかみしない」のと「長期保有にすることになっても応援したい企業の銘柄を買う」の2点だと思っている。高値づかみは結果論になるので思い通りにいかないかもしれないが、後者ならモチベーション維持において最初から明確に自分の意思で決めることが可能だ。

私が長期保有に耐えられる銘柄は東芝でも資生堂でもない。本当に買いたい銘柄は「花王」「すかいらーくHD」「日本航空」「ブリジストン」の4種である。

なぜこの4銘柄なのか。単純明瞭。一消費者として純粋に好きなブランドであり一定の配当または優待制度にも魅力があるからだ。万が一、高値づかみとなって塩漬けに近い状態になったとしても配当と優待があれば我慢して待つことができる。

ではいつ買うのか。戦略はシンプル。自分なりに編み出した設定金額以下で買えるまで待つだけ。

【参考取得希望目安株価】(  )内は1/21終値
花王・・・7000円以下(7719)
すかいらーくHD・・・1560円以下(1811)
日本航空・・・3700円以下(3967)
ブリジストン・・・3950円以下(4265)
※この文章を書いた時点より大幅に値上がりしたため、次の買場がいつになるかもわからない状態になってしまった。

4銘柄の中からいずれかの銘柄が希望価格まで下落した時点で、東芝と資生堂株を損切りを行い、銘柄乗り換えを行う。もしどの銘柄も希望価格にならなければ、焦らず淡々と東芝と資生堂株の値上がりまで塩漬け継続する。損切りするための動機づけである。

どちらも実現せずに更に数ヶ月身動きが取れない状況になりそうなら、改めて銘柄再選択を含め戦略を練り直したい。

損切りには自分なりの基準が必要であることをこの2ヶ月で学んだ。思い通りに行くかどうかはわからない。もしかしら更にどツボにハマる可能性もある。自分を信じてやるしかない。現物買いだからこそできる戦略で負けを取り戻したい。


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