2019年01月26日記載
空売り天国化していた資生堂株、昨日で一掃か?
移動するには自動車が、料理するには包丁や火が必要。建設現場では重機や工具、高所作業が必要である。いずれも生活する上で必要な道具である。しかし取り扱い方を誤れば大怪我をする危険物にも成り代わる。

道具は正しくルールに沿って使って効果をもたらすが、使い方を誤ればたちまち凶器にもなる。原発事故を皮切りにあらゆる事柄が過剰なまでに安全安心への意識が強くなりすぎた社会になったように感じる。使用方法を誤れば危険だからといって、使い方の確認よりも使わない選択が正当化される風潮はやめてもらいたい。

株取引においても現物以外に信用取引やレバレッジ等の売買手法が存在する。いずれも使い方を誤れば危険な道具である。私が開設しているマネックス証券では信用取引開始条件に株取引経験半年以上と定められている。そのため、私はまだ信用取引することができない。

信用取引のメリットを整理する。

・余力の約3倍まで取引できる
・空売りができる
・差金決済

上昇は緩やなのに下降はあっという間。買いから入ると、基本的にゆっくり時間をかけないと大きな利益が出ないけど、売りは急落があるので短期間で利益が手に入る。

私は一度も信用取引(空売り)経験がないので、空売りする感覚は想像のレベルでしかないが、おそらく買い注文から入るよりも短時間で答えが出るため、一度空売りで儲けることを知ると、売り専門化する麻薬効果があるのではないかと考えている。

ネット上のブログやSNSなどの書き込みをチェックしていると、売りで利益を狙う方たちは、買いから入ることはほとんどせず、常に売り専門で利益を出そうとする方たちが多い。短時間の利益獲得できる旨味を知ってしまうと、買いからの利益は時間も掛かるため、かったるく感じるからだと推測する。

本来あるべき株投資は買いから入るべきであり、株価は上昇してこそ社会的価値を生む。だから株価下落で喜ぶような空売り専門の方たちには、ときに火傷を負い、適時株式市場から退場願いたいと思っている。

昨日、資生堂株は久しぶりに上昇した。希望株価まではまだまだ遠いが、昨年末から下落が続き、仕手株としてデイトレードによる空売り天国化していた。そして昨日。ひさしぶりの約3%の上昇し売り専門の方たちを一掃したのではないかとみている。

この先、権利が得れたら信用口座を開設するつもりだ。あくまで下落相場に屈しないため正しい使い方で防衛対策用の道具として準備したい。もちろん信用取引ができるようになっても現物買いを原則としたトレードするスタンスは守っていきたい。その前に日本株市場から完全撤退する可能性のほうが高い。

本日の株式資産状況(1/26朝現在)
東芝 ▲88,800円→▲70,800円(↑)
資生堂 ▲129,500円→▲110,600円(↑)
AT&T +356ドル→+380ドル(↑)
Unilever ▲274ドル→▲286ドル(↓)
Visa +767ドル→+864ドル(↑)
British American Tobacco ▲28ドル(↓)400株購入

British American Tobacco(BTI)を400株 31.5ドルで購入した。不安要素いっぱいのタバコ株。底値を狙ったつもりだが、終値は下がってしまい、初日から含み損スタートとなった。今後更に下がるようなら長期保有モード、値上がったら含み益1200ドル付近で売却する。


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