2019年01月30日記載
トラウマ、インターン、インフルエンサー、平成で生まれた新語たち
平成時代の30年間を振り返るテーマが各所で組まれている。使われる言葉も30年間で変化した。一時的な流行語もあれば、恒久的に使われる言葉にも変化が見られた。そこで思いつく変化した言葉の中で印象に残ったものを取り上げてみる。

・トラウマ → 「虎馬」?
馬と鹿の組み合わせなら知っているが、虎と馬とはどんな意味なのか理解できなかった。その後、英語のtraumaと知って更にびっくり。突然使われはじめた印象が強い。

・インターン → 「内側を回転させる走行技術」?
就職活動のみで使われていることは理解していたので、「Uターン」ではなく「Iターン」の類似で、地元に戻らず、そのまま就職する意味だと勘違い。

・インフルエンサー → 「インフルエンザにかかった人」
名前が似すぎて参る。

言葉の使い方で最も厳しいのがマスメディア、中でもテレビ局のアナウンサーは、厳しい指導のもと、使ってはならない言葉が予め決められた中で正しい日本語を使う鏡のような存在。公共に反する言葉の統制はもちろん、徹底した標準語と聞き取りやすい滑舌は、正しい日本語を学べる身近な機会である。

テレビ局の中でもNHKの使用基準は最も厳しいことは誰もが知っている。取材や制作の基本姿勢が記載された「NHKガイドライン」と呼ばれるものがある。民放と違ってNHKは放送法によって他社の営業広告禁止が定められいる。

生放送の番組内でNHK出演経験の乏しいタレントが誤って商品名を発言し、訂正お詫びするケースは過去多く見られた。

・シーチキン
・ゴールデンウィーク
・ウォシュレット・シャワートイレ
・マジックペン
・セロテープ
・ドライアイス
・万歩計
・オセロ
・宅急便

など。

すでに知っている人も多い言葉もあるが、中には驚くワードもあったと思う。民間企業が名付けた商品名が標準語のように使われているのは、それだけ企業力の証ともいえる。

そんなNHKが当時「ツイッター」「フェイスブック」と発言しているのを聞いたときは驚いた。NHKアナウンサーが普通に民間企業のサービス名を発言するとは。そこで気になったので調べてみたらこんな規定があるそうだ。

「当初は『インターネットの交流サイト』と表現していたが、視聴者に伝わらないという判断で社名をそのまま使うことになった。年に数回、全国の支局のデスク宛にFAXで『用語統一連絡』が伝えられる」

NHKですら使用してしまうぐらいになるだけの社会的地位を獲得した「ツイッター」「フェイスブック」「ライン」。別の呼称では伝わないだけの知名度と存在力。恐るべしである。

本日の株式資産状況(1/30朝現在)
東芝 ▲76,800円→▲67,800円(↑)
資生堂 ▲107,900円→▲112,000円(↓)
AT&T +384ドル→+396ドル(↑)
Unilever ▲312ドル→▲136ドル(↑)
Visa +596ドル→+497ドル(↓)
British American Tobacco +490ドル売却

British American Tobacco(BTI)は安全のために仕掛けておいた指値注文の存在を忘れていてそのまま知らぬ間に誤って約定。上昇をみて指値をキャンセルするのを忘れる失態。売却を保留にしておけば含み益は更に拡大できていた。痛恨のミスである。

さてアップル。決算発表は想定通りの内容。それでいて今朝の時間外取引で急上昇中。現在の株価はすでに悲観材料が織り込み済みだったということなのだろう。

BTIを売却してしまったので、改めて戦略を練り直すことにする。アップルの反応を見る限り、もう一度ティファニー株に手を出す勝負に出るのも良いのかもしれない。


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