2019年02月07日記載
資生堂株が高騰、エスティーローダ報道で好感
昨日、2ヶ月にわたりモヤモヤな状態が続いていた資生堂株が急進した。エスティーローダの決算発表内容で「中国市場の消費低迷の要素は今も見られない」コメントをうけて、大手機関からの自動売買による大量の買いが入ったと思われる。

今までの停滞が一体なんだったのかと思える爆発ぶり。しかし上昇したとはいえ含み損状態から脱却できていないし、前場の勢いは後場で失い、値も若干戻す展開。まだまだ束縛状態であることに変わりはない。

これまでの動向をみてきて、決算発表前に株価が想定以上に上昇すると、たとえ好決算発表であっても翌営業日の寄りから急落することが多いのが日本株。いわゆる「材料出尽くしとか織り込み済みとか・・・」だから決算前に含み益まで回復するようなことがあったら躊躇せずに即逃げる準備をしている。

資生堂株から利益は求めない。本来なら我慢料として資生堂株から利益で返してほしいところだが、これ以上資生堂株で待ち続けることに時間の無駄だと感じたからだ。

米国株市場は年末年始の急落相場はどこへやら。再び高値圏に突入した。しばらく目立った買場は来ないと見る。米国市場で再び買場が来るまで日本株市場撤退を先送りにする。苦しんだ分は資生堂以外の別銘柄から利益を頂く。ドツボにはまり撤退時期が遅れる可能性もあるが。

東芝や資生堂株のように、あまり良くわからずに買った頃と違って、ある程度、相場を見る目はついたと勝手にそう思っている。一定の余力を残しつつ、売買対象銘柄に狙いをつけて一本勝負する。ここまで我慢したのに黙って退場したらただの負け犬だ。

欲望にまみれた株投資は、本来あるべき投資の姿とは全く異なる。日本市場は長期投資には向かない。ただのマネーゲームの舞台である。この2ヶ月間で日本市場のボラティリティの高さや値動きをたくさん勉強させてもらった。多くの利益は求める気はないが2ヶ月分の時間給ぐらいはいただきたい。

本日の株式資産状況(2/7朝現在)
東芝 ▲36,300円→▲42,300円(↓)
資生堂 ▲60,500円→▲29,400円(↑)
AT&T +44ドル→+18ドル(↓)
Unilever +228ドル→+88ドル(↓)
Visa +1250ドル→+1149ドル(↓)
McDonald's +28ドル→▲40ドル(↓)
Verizon ▲112ドル→▲182ドル(↓)


コラムワード検索
表示件数
ワード検索
本コラムに関する意見
Twitterにて受け付けます @megahit_jp