2019年03月07日記載
「株は欲しがってはいけない」はすべてに通ずるルール
これまでなぜ失敗したのかを振り返ってみると共通する点があった。いずれも事前に直前に急落した銘柄リストで初めて出会い、直近の過去チャートをみて、「これ以上は落ちないだろう」「急落こそ急反発あり」と判断して即買いばかりだった。

結果は、翌日多少の反発があっても翌々日からダラダラ下落。ほとんどがこんな感じで負けが続く。負けパターンから抜け出したい。そこで失敗パターンを分析して、新たなパターンを採用することで流れを変えてみることにした。

まずはこれまでの失敗を振り返ってみる。

東芝は興味本位でショートで入ったつもりが逃げ遅れ。東芝株を買った頃は超初心者でもあり、自社株買いとは何かも知らずに、自社株買い発表後の暴騰局面直後からの参戦。つまり高値づかみによる失敗。

資生堂、IHI、ラボコーポ、ティファニーは同じパターン。いずれも直近の急落相場で初めて銘柄を知り、その場で過去チャートをさらっとチェックしてから買いに走った。

買った翌日は一瞬反発して含み益になったものの、翌々日からズルズルと下落する。過去チャートのチェックから最安値圏内だからといって、目先の株価が底値とは限らない典型的な失敗。資生堂は高値つかみ要素があったが、IHIに関しては直近2年間において最安値を更新する底なし状態。いずれも負けるパターンがあまりにも似すぎている。

つまりカルビー株もずばり負けパターンの入り口であると判断。手数料がもったいなかったが、5円分損切りで一旦手仕舞いして冷静に見つめ直すことにした。怒り心頭だったIHI株も狼狽売りしかけたが気持ちを今一度整理することで今は思い留まっている。

あるブログにこう書いてあった。

「株は欲しがってはいけない」

かなり深い意味のある言葉として心に突き刺さっている。これまで急落した銘柄をみて、「良し!チャンス」とばかりに飛びつくのはNG。これまで落ちたと思ったナイフはまだ鋭く落ち続けていくばかりだった。

一方、買ってはいないが、ウォッチ中の銘柄で1ヶ月以上の値動きから、そろそろ買っても良さそうだと感じた銘柄がいくつかあった。含み損が怖いので低めの価格で指値注文を入れると、結局指値まで下がらずに、翌日からジリジリと上昇していく銘柄を幾度となく経験した。

もし指値の値を欲張らずに約定できる価格帯で買い付けできていれば勝ちパターンに乗っていたことになる。具体名を上げると「昭和シェル石油」「レオパレス」「アサヒHD」「京急電鉄」がそうだった。

日本株は長期ではなくあくまで短期決戦で勝負する相場である。これまで、急落した直後だからもう下がらないだろうと思って買ったら更に下がり、下がりそうだからやめておこうと思うと、翌日からあれよあれよと上がっていく。

マーケットは私から逃げるような相場を演出し続けるのである。

そんなわけで、もっと下がるかもしれないと思いつつずっと買えずにいたJAL株を流れを変えるため、今回初めて引成注文で100株だけ買付した。今月末は優待権利日がある。もし下がっても優待券がもらえると思えば我慢できそうだ。

ただし注意点がひとつ問題点がある。それはこれまでずっと欲しいと願っていた銘柄を買ったことだ。そう、株を欲しがって買ったのである。

はぁ、また失敗するんだろうな。きっと(弱気)。

【本日(3/7朝)の株式資産】
IHI ▲37,100円→▲57,400円(↓)
JAL 0円(→)
AT&T +176ドル→+116ドル(↓)
Verizon +306ドル→+196ドル(↓)
Coca-Cola +18ドル→▲180ドル(↓)

【累計損益】
日本株 ▲72,674円(↓)カルビー200株売付+JAL買付100株手数料
米国株 +1624ドル(→)

ダウ全体が軟調に推移中。コカ・コーラも取得単価前後をフラフラする毎日。ダウが持たついている間にBTIだけ元気いっぱい。あの時、もしホールドしていたら・・・。考えるのは止めようと思いつつ、どうしても気になってしまう。


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