2019年03月12日記載
日本株投資方針180度転換、少額投資でコツコツ型へ
IHI株全力集中投資失敗を踏まえ、少額分散投資戦略へと180度方針転換した。一銘柄あたりの投資金額が少ないため株価変動に対する資産額の変動も少なくなった。大きな利益は生まない代わりに気持ちに余裕が生まれた。

ガツンと稼げなくなる代わりに猛烈な勢いで含み損が増える精神的ダメージを受けるリスクも大きく減った。ピリピリした状態で株価を見つめていたのが嘘のように面白いぐらい気持ちが軽くなった。

そしてなにより一番の違いは、個人的な感情移入できる企業の株を持ったことである。長期保有したい銘柄でもあり、ポジション調整のための追加売買することはあっても、すべて手放すことはなく、長期でゆったり付き合っていきたい銘柄たちである。

しかも今回買い付けした銘柄は自分の中で設定した買値圏まで下落した状態から新規参入できたため、高値つかみではない判断。IHIのような新たなマイナス材料さえ出てこなければ、多少の下落であってもリバンラス売買を繰り返すことで修復可能なポジションを維持できるのではないかとみている。

これまで該当企業にさほど興味がなくても利ざやへの期待だけで手を出していた。愛着のない企業株は、少しでも株価が低迷し含み損に転落すると途端に気分が萎えた。ところが応援したい企業の株を持つと株価が下がると残念な気持ちになるのは変わらないが、対抗目的のナンピン買いではなく、安値で買えるチャンス到来と捉え、喜んで追加買いがしたくなる。同じナンピンでも気持ちの持ち方が全く異なる。

集中投資の失敗経験があったからこそ余裕が生まれたのかもしれない。僅かな株価変動で大きな金額が動く経験してこなかったら、数千円の値動き程度でもビビっていただろう。投資失敗経験は思い出したくないが、多少の含み損に転落しても平常心を保てるキャパシティを保てるのは失敗経験があったからだと思っている。

すかいらーくHDは、単元株所持でも半年に一度3000円分のクーポンをもらえるのはありがたい。値動きも他の銘柄と明らかに異なる独特の動きをする。いわゆる地合いが悪くても株価変動が少ないのが特徴。昨年の年末年始は高値で手が出せなかったが、決算発表後の減配通知後から大きく値が下がってからは値動きも安定している。これ以上下がる可能性も低いとみて100株新規買付した。

キリンHDは、たまたま日経全体の地合いが悪く、事前に設定していた株価圏内まで下落したため買い付けした。すると運良く翌日2%以上上昇した。普段あまりビールは飲まないのだが、たまに飲むなら「一番絞り」と決めている。

昭和シェル石油は私にとってメイン給油所ブランド。18歳で免許を取り、社会人になったのをきっかけに初のクレジットカードを持ったのがXカード(現在のスターレックスカード)だった。個人として最も付き合いが長いブランドである。出光との合併で今後シェルブランドがどうなるかが不明だが、ブランドとして昭和シェル石油をこれからもメインで利用していくことに変わりはない。

その点、カルビーは先に書いた企業に比べ愛着度は低い。単純に買い場と判断して手をだしたが、後に冷静になって分析すると、今後の成長性路線への期待度は低く、ゆっくりとジリ貧になると判断。今後も株価がゆっくり下落する可能性が高いとみてすぐに逃げた。

【本日(3/12朝)の株式資産】
日本航空 ▲7,000円→▲100円(↑)100株売付(200→100株)
キリンHD +7,400円→+12,350円(↑)
すかいらーくHD 0円→+700円(↑)
昭和シェル石油 +2,300円(↑)100株買付
カルビー ▲300円→+900円(↑)100株売付(100→0株)

AT&T +176ドル→+280ドル(↑)
Verizon +366ドル→+582ドル(↑)200株売付(200→0株)
Coca-Cola ▲729ドル→+318ドル(↑)300株売付(900→600株)

【累計損益】
日本株 ▲277,761円(↑)
米国株 +2169ドル(↑)

昨晩のNYはボーイング以外ほぼ全銘柄が上昇した。低迷していたコカ・コーラも3%上昇し含み益に回復。今後の下落時対策してKO株の比率を下げる必要があるため、損益分岐点で指値を入れ朝起きたら約定していて驚いた。ベライゾンも当初設定していた目標株価まで上昇し、昨晩中に約定した。

このまま上昇し続けてくれればなお良いが、そんなうまくはいかないだろう。


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