2019年03月13日記載
米中貿易協議は盗人中国を叩き潰すための起爆剤
パウエルFRB議長の発言一つで米国株価は大きく変動する。昨年12月のFOMC議事要旨で2019年は予定通り利上げコメントから一転、今は「利上げは急がない」と方針転換。その後株価は急上昇。現在の株価は米中貿易協議も安泰な決着なるとの予測を織り込まれた相場となっている。

そんな堅調な相場の中で最新型ボーイング737MAXが立て続けに墜落した。航空機ファンの一人としてとても残念な事故である。中国やインドネシアの各国航空会社が同型機の運航を停止するなど、絶好調だったボーイング株が急減速。当初予定していた777Xの披露会も延期が決定し、いましばらくは原因究明のために時間が割かれることになりそうだ。

さて、地球上のどこかで風が吹き、海上には波が立つように景気にも必ず波が存在する。好景気は永遠に続かない。気づいたときにはすでに不景気に突入する。巷ではリセッションへの警戒感が高まっているが、いつ、どのぐらいのレベルでやってくるのかは専門家でもわからず、気づいたらゆでガエル状態になっている可能性が考えられる。

一方でリセッションを警戒するにあまり、キャッシュ比率を高めすぎると、最後の好景気の波に乗り遅れて利益享受の機会を損ねるのも避けたい。だからこそ常に最新のアンテナを張り、リセッションの兆候を意識しながら、いつでも逃げられるように準備をしておく必要がある。投資初心者にとって初っ端から難しい舵取りが求めらる。

・中国の景気後退
・ヨーロッパ経済の停滞

報道のとおり中国経済の停滞はすでにはじまっている。政府が設備投資や大規模減税対策を始める時はたいてい景気末期が近いことを意味する。米中貿易協議の行方もおそらく中国がアメリカからの要求をすべて受け入れる以外に決着の道はなく、中国側の苦悩が伺える。中国が受け入れを許諾するまで交渉決着に至らないとみている。

その結果、米中貿易協議こそが中国の経済衰退を加速化させる起爆剤となるのは間違いないと見る。

中国経済の衰退への道は、一時的に世界経済への影響が出たとしても個人として歓迎したい。なぜなら世界中に配置された盗人集団が世界経済を牽引するような権力を持つことが長期的にみて世界経済面でプラスなるはずがないからだ。

南沙諸島をはじめとする強引な海洋進出政策一つとっても、中国が力をつけることが如何に他の国にとって脅威なっているのか、今一度中国との向き合い方を考え直すべきではないだろうか。今こそ、アメリカの力を使って中国を叩き潰さなかけばならない。

【本日(3/13朝)の株式資産】
日本航空 ▲100円→+2,600円(↑)
キリンHD +12,350円→+10,750円(↓)
すかいらーくHD +700円→+600円(↓)
昭和シェル石油 +2,300円→+4,300円(↑)
大塚家具 +7,000円(↑)1000株新規買付

AT&T +280ドル→+444ドル(↑)
Coca-Cola +280ドル→+240ドル(↓)
American Airlines ▲110ドル(↓)200株新規買付

喉から手が出るほど欲しいボーイング株。連日続落中だが、私が設定するターゲットプラスに対してまだ高い株価を維持している。希望は340ドル以下から打診買い、330ドル以下で通常買い、310ドル以下で全力買いとしてスタンバイしている。

【累計損益】
日本株 ▲277,761円(↓)
米国株 +2138ドル(↓)


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