2019年03月14日記載
737MAX墜落事故でアメリカン航空株も大幅下落
昨日の日経225は月曜日の反動が出て全面下落で終了した。月曜日に膨らんだ含み益も一日ですべて吹き飛んだ。それでも取得時価格が低いポジションだと気持ちにも余裕をもって情勢を眺めることができる。

含み益か含み損かの差は想像上に大きい。そのためにも如何にして安く有利なポジションで参戦するかが重要になってくるが、底値で買うのは事実上不可能だ。

これまで売買手数料を意識しすぎたため、取引回数を減らすことに専念。その結果、自分なりのタイミングをみて一度に一気買いばかりしていた。ところが底値と思って注文を入れても、たいてい直後から株価が下落する局面ばかりだった。

そこでIHI株損切り後の出直し投資では、たとえ買い場だと思っても慌てず少量ずつ注文を入れるように心がけた。分散買いである。

初回の打診買い後、株価が上がればそのまま放置。下落したら予め設定した金額以下まで下がったら追加投資。その結果、平均取得単価を引き下げをして、一時的に反発したら平均取得単価を少し上回ったあたりで追加買いした分だけ部分売却。これを繰り返す。

ジグザグしながら下がるシチュエーションではこの方法は効果的だ。しかし昨日のJAL株のように、一方的に右肩下がりの場面ではナンピン投資が裏目に出ることもある。それでも一度買いより2回に分けて買ったほうがリスクを分散することができる。

一方、運良く買った直後から値上がりしたら、購入限度より所有株数が少ないため利益の恩恵が少なくなるが、それはそれで素直に受け入れる。まずは負けない投資を繰り返していく。勝った大きさよりも、勝ちグセをつけることを優先する。

先日のボーイング関連の影響をみて、一定の下げがあるだろうと見込んだアメリカン航空(AAL)。一昨日、もしかしたら下落するかもしれないと思い、念の為、想定より低めの指値を入れ100株分注文し就寝した。途中、夜中一度目が覚めAALの株価をチェックすると、

「あれ?約定している」

まさかこんなに下げるとは。しかも約定後も更に下落が進んだため含み損状態。そこで念の為もう一段低い価格で100株追加で注文。そして再度就寝。朝、再び確認。

「えっマジ?」

また約定。アメリカン航空はアメリカ国内の唯一航空会社の中で唯一ボーイング社から737MAXを受け入れて運航している航空会社。その影響でデルタやユナイテッドの株も下落していたが、アメリカン航空株がアメリカの航空会社の中で最も多く737MAXを所有しているため、他社よりも大きく下落していたと思われる。

分割買いしたため、取得単価引き下げ効果により、2回分の売買手数料以上に低いポジションで200株を取得することができた。

そして昨夜、トランプ大統領がアメリカ国内の787MAXの運航を停止を指示。その後株価は下げ止まった。アメリカン航空株も下げすぎた分だけ反発し、今朝は含み益まで回復した。

墜落事故はとても残念だ。それでも個人的に737MAXは今後世界中の短距離路線網で多く活躍してもらいたいと思っているし、一日も早く737MAXの安全性が世界中で立証されることを待ち望んでいる。

【本日(3/14朝)の株式資産】
日本航空 +2,600円→▲3,400円(↓)100株買付(100→200株)
キリンHD +10,750円→+8,300円(↓)100株売付(100→0株)
すかいらーくHD +600円→+1,100円(↑)
昭和シェル石油 +4,300円→▲1,500円(↓)
大塚家具 +7,000円→+4,000円(↓)

AT&T +444ドル→+304ドル(↓)
Coca-Cola +240ドル→+342ドル(↑)
American Airlines ▲110ドル→+74ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲270,767円(↑)
米国株 +2138ドル(→)


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