2019年04月07日記載
アーモンドアイは久々にワクワクさせるスーパースター
ディープインパクトが引退してからすっかり競馬の世界から足が遠のいた。当時は毎週必ずレース結果をチェックし、無名の馬をだれよりも先に知ることに力を注いでいたことが懐かしい。

競馬を見なくなった理由はスターホースがいなくなったから。その後、ロードカナリアが出現したが、年度代表馬になるまで存在すら知らない状況であり、キタサンブラックは個人的にどうしても好きになれないタイプだった。今は主要レースのみ軽く見届ける程度の状況が今の続いている。

競馬を見なくなったことで得られた財産は時間である。競馬にドップリハマっている間は毎週日曜日の15~16時はほぼテレビに釘付け。そのため、日曜日に外出することはあっても午前中で引き上げるような生活をしていた。今はビッグレースがあっても普通に外出するし、他のことに時間を割くことができている。

先日、ウォッカが死亡したニュースが飛び込んできた。15歳だった。ディープインパクトも首を痛めたために今年の種付けは40頭で終了との報道もあった。私が全力で競馬を見ていた時代の後半期の馬たちがすでに高齢世代に突入したのを知り、時間の経過を思い馳せているところである。

ウォッカは牝馬でダービーを制した日本競馬会に歴史を刻んだ名牝だが、ウォッカを遥かに凌ぐであろうスーパー名牝の道を突き進むアーモンドアイの登場は、久しぶりにワクワクさせる存在である。

アーモンドアイはウォッカとデッドヒートを繰り広げたダイワスカーレットを更に高速化した馬のイメージがある。ドバイターフもまだ9割以下の仕上げでも楽に勝つセンスの高さ。高いスピードが衰えることなく持続するパフォーマンスは展開に左右されない鬼に金棒な馬である。

今年の凱旋門賞は、過去一歩届かなかったエルコンドルパサー、オルフェーヴルど同レベルの期待が高まる。アーモンドアイの母フサイチパンドラも私の中で想い出深い名牝だ。日本の競馬ファンの悲願である凱旋門賞制覇に向け、次走はどこに出るのか気になるところ。

日本で有志を見たい思いもあるが、今年は凱旋門賞までは海外レースに絞って出てもらいたいと思っている。


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