2019年04月10日記載
禁断のGE株新規買付実行、底堅い米ボーイング株
投資資金には限界がある。株価が下落すれば買い場となるが、下落ばかりが続くと投資資金は底をつく。未経験の本格的なリセッション相場はおそらくすぐには気づかないだろう。株価下落と思って適時買い増しし続けても一向に株価が戻らない地獄を味わうかもしれない。

そもそも底値がどこにあるかは誰も知りえない。今の株価が安価だと思うのはあくまで過去チャートから想定である。もしかしたら今の株価でさえ高く、今後最安値を更新し続ける可能性だってある。

不祥事企業ではなく、健全企業であっても今後の成長に疑問を抱かれているカルビーは2年間にわたってジリジリと最安値更新が続く。アジア市場へのスナック菓子戦略が描けない限り、株価が大きく復調する可能性は今のところ低いと言わざるを得ない。

カルビーに限らず、日本企業の多くの将来は明るくない。まして内需率が高い企業ほど将来悲観が増えていく。KDDIも決して例外ではない。今週末のSQをはじめ、GW前までに一旦手仕舞いする大口の存在もあるが、ひとまず今月末まで株価低迷が続くことを覚悟しておく必要がありそうだ。

京急株が事前に設定していた株価より下落したため、新規買い付けを行った。アライドアーキテクツも一時含み損まで下落したため100株追加買いを実行。こうして追加買いを続けることで余力も徐々に少なくなってきた。JALもKDDIもGW前後あたりで大幅な上昇局面がやってくるのを我慢して待つしかない状況となりつつある。

NYも昨晩は幅広い銘柄で下落が目立った。米ボーイングは1~3月の出荷2割減報道もあり、アメリカン航空も737MAX運航停止による影響を発表。想定の範囲内とはいえ、さすがに目先の株価からは下落が目立った。

それでもボーイング株は370ドル付近を底堅く推移している。この状況であっても株価350ドルを割らないあたりは、潜在的な強さを実感している。

AT&Tは昨日が権利落ち日だった。しばらく上昇しつづけてきたAT&Tも、さすがに今夜からは大きく下落局面に向かうと想定する。含み益が減るのを覚悟しておきたい。アメリカ株全体を見ても含み益は昨晩だけで半分も減った。

そんな中、GE株が想定株価まで一時下落。指値注文が今朝確認したら約定していた。低空飛行が続く禁断のGE株に手を出した。GE株はリスクの塊だが、目標株価を10.2ドルと設定する。自分の見立てでは取得株価9.12ドルはベストな価格と自己評価しているが、果たしてどうなるのか。

【本日(4/10朝)の株式資産】
日本航空 ▲24,300円→▲38,100円(↓)
KDDI ▲17,000円→▲19,400円(↓)
すかいらーくHD +6,800円→+8,900円(↑)
sMedio +1,300円→+1,600円(↑)
アライドアーキテクツ +5,600円→+500円(↓) 100株買付(400→500株)
京急 +800円(↑) 100株新規買付

AT&T +1148ドル→+892ドル(↓)
British American Tobacco ▲399ドル→▲471ドル(↓)
Coca-Cola +270ドル→+306ドル(↑)
Boeing +30ドル→▲79ドル(↓)
American Airlines +482ドル→+368ドル(↓)
NextEra Energy +21ドル→+53ドル(↓)
General Electric +50ドル(↑)500株新規買付

【累計損益】
日本株 ▲281,256円(↓)
米国株 +2202ドル(↓)

日本株もアメリカ株も余力は残りわずかとなった。今の状態で大暴落がやってくると非常に困るポジションをとっている。まずはJALもKDDIも一定の利益を確定させて逃げること。それがいつなのか。GWが一つの節目となりそうだ。


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