2019年04月16日記載
NTTドコモ新プラン発表、株価復活の起爆剤となるか?
NTTドコモが新料金プランを発表した。端末と通信料金との分離を掲げた新プランに対し、記者会見で社長は「わかりやすいプランにした」と言った。KDDI同様見せかけ引き下げをした形である。

端末料金との兼ね合いについては今後発表するとしているが、4割引き下げを巧妙に見せるテクニックは相変わらず美味い。通常程度の利用ユーザの場合、おそらく料金引き下げ効果は限定的になるだろう。

これまで端末を頻繁に買い換える人や定期的にキャリアを乗り換える人が有利になっているプランが是正されることは良いが、4割という劇的な料金引き下げを期待したユーザからすれば、実質の月額料金はさほど下がらない結果となりそうだ。

ユーザから見れば面白みのない新プランだが、株主から見ると株価下落理由がなくなったとも言える。ドコモとKDDIのそれぞれの株価は低空飛行が続いているが、ドコモのプランは発表によって、KDDI株価が復調する期待が高まっている。

それでも全盛期のような4000円台は無理だろう。それでも自分が目標とする2700円程度までは回復してもらいたいと期待する。本日から巻き返しなるか。

ユーザとして今の料金プランに不満があるならさっさと格安スマホに乗り換えれば解決する。高い料金でもドコモブランドを捨てることができないのなら、そのままドコモを使い続ければ良いだけである。

ドコモユーザの多くはドコモブランドを愛している。だから格安スマホへの流出はある程度進んだ時点で止まる。株主視点からみてもドコモとKDDIの経営面の不安は全く見当たらない。

【本日(4/16朝)の株式資産】
日本航空 ▲32,400円→▲27,600円(↑)
KDDI ▲23,400円→▲30,400円(↓)
すかいらーくHD +11,300円→+9,700円(↓)
FIG ▲500円→+1,000(↑)
アライドアーキテクツ ▲1,000円(↓)500株買付

AT&T +1072ドル→+1000ドル(↓)
British American Tobacco ▲426ドル→▲309ドル(↑)
Coca-Cola +327ドル→+405ドル(↑)
Boeing +132ドル→+49ドル(↓)
American Airlines +644ドル→+456ドル(↓)
NextEra Energy +87ドル→+97ドル(↑)
General Electric ▲60ドル→ ▲70ドル(↓)

アライドアーキテクツに再インした。残念ながら昨日の終値は購入価格より下がってしまったが、すぐに含み益になるタイミングがあると見ている。


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