2019年06月09日記載
男女間の脳DNAの違いはどうにもならない永遠の壁
公共の場、たとえば電車や飛行機内で他人の子供が大きな声で泣いていたとする。そこで不快感をして示してクレームを入れるのはたいてい女性である。なぜなら子供の泣き声に敏感に反応するのは生まれ持った女性脳に刻まれている本能だからだ。

子供を生み、育てる。女性の持つ生まれ持ったDNA。泣き声に対する反応レベルは男性にはない特殊能力である。対する男性は子どもの泣き声はただの騒音の一種でしかなく、同じ不快感でも内容が異なる。

騒音の一種として処理できる男性脳は騒音(子供の泣き声)を無視できる処理能力を持つが女性はそれができない。泣き声は一刻も早く解消させなければならないという、子育てに必要な回路が備わっているからだ。

どんなに深い眠りであっても、隣で子供が泣き出せばすかさず目が覚めて即座に対応できるのが女性の凄さである。特殊能力を持ち合わせていない男性は、熟睡中なら騒音である限り寝続ける(起きられない)ことができる。

夜泣きで苦しんでいる子供を横目に全く起きることなく寝続けることができる夫を理解できないのも女性の悩みである。私だけ頑張って子供の面倒を見ているのに隣で寝続ける夫に怒りを覚える。しかし男女脳の構造の違いの領域であるのでどうすることもできない壁であることを理解するしかない。

子供が熱を出した時の考え方の違いもある。男性は、子供という生き物は定期的に熱が出て当たり前、特別なことでもない限り自然寛解で問題ないと機械的対応ができるのに対し、女性は感情から入るため、今すぐ苦しがっている子供を楽にしてあげたいと考え、すぐに病院に連れて行こうとする。

通常の発熱は子供の持つ免疫力で戦い、勝つまで待つ以外に方法はない。病院に連れて行っても、せいぜい医者から様子見と言われるか、対処療法のための薬を処方されるだけで終わる。病院につれていく行動は子供を楽にしてあげたいのではなく、親自身が医者の発言を聞くことで安心を得たいための行動にすぎない。

感情と本能で動く女性脳と、理論で動く男性脳との食い違い。この差はどうにもならない永遠の壁である。


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