2019年06月15日記載
株式投資を始める前と今の違いは平日の価値観
利下げへの期待と米中問題、そしてリセッション。いずれも米国株投資家として気になる存在だが、いかんせん未来がどうなるかなんて、いくら予想を立ててもマーケットがどうなるかは誰にもわからない。

それでも投資家として自分の考えに基づいて予想をしながら投資判断をすることに価値があるし、なにしろ自分のお金を使って判断し実行に移すことそのものが何よりも楽しい。

投資を始めた7ヶ月前は、貯金よりも投資との判断で資産を着実に増やせればそれで良しとの思いで始めた。実際初めてみると世界経済の動向に毎日アンテナを貼り、投資額は小さくても自分のお金を使って自分の判断で投資先を決定する米国株投資は、短期間で利ざやをかすめ取る日本株市場と違って、心から自分が投資しているんだと高い自意識を持つことができる。

投資をしてからの最も大きな変化は、平日の毎日が楽しくなったことである。これまで平日という時間は仕事をしなければならない時間枠の意識しかなかった。ところが今は違う。自分のお金が別の株式という無形の電子資産に置き換えられ、自分の資産が自分の力でコントロールできない遠い外国企業の配下となりリアルタイムに価値水準が変動する平日という時間。これほどまで充実した平日時間を今まで味わったことなかった全く新しい世界を味わっている。

競馬もそうだが、実際に少額でも馬券を買って競馬を見るのと何も買わずにレースだけをみるのとでは、中身を読み解く意気込みが違うのと同じだ。中央競馬は週末開催のみだが、株式は平日しか動かない。しかも米国株となればニューヨーク時間で動く。日本株投資も併用すれば平日は昼も夜もドキドキできる時間が続くことになる。

投資信託やS&Pインデックス投資、ディフィンセグセクターのみの買い付けに関しては今のところ興味が少ない。あくまで自分の判断で選択できる個別銘柄への投資こそ株式投資を楽しくする要素との思いが強い。

もしこの先、私が投資先をインデックス投資のみで構成するようになったときは、すでに一定の資産額(推定5000万円)まで膨らんだ後か、リスクが取れなくなった状態(サラリーマン生活引退後)からになるだろう。

それまでは自分の考えだけで個別銘柄を選択し買い付けを繰り返していく。銘柄によってバイ・アンド・ホールド戦略することもあれば、短期間での売買益だけを目指すかは都度判断していく。

今後自分の判断による行動が結果として大きな損失を出すような失敗することもあるだろう。もしくは順調に増えたとしても回収率においてインデックス投資家たちに負けるかもしれない。それはそれで仕方がない。

なにしろ、何も考えずに積立投資を繰り返すだけより、自分の判断で銘柄選別をして買い付けタイミングを考えて実施する個別銘柄投資のほうが断然楽しい。楽しく投資できるだけでも価値があるから良いのだ。

【本日(6/15朝)の株式資産】
日本航空 ▲133,000円→▲116,200円(↑)
アライドアーキテクツ ▲54,000円→▲32,000円(↑)
RIZAP ▲15,000円→▲16,000円(↓)
すかいらーくHD +23,000円→+23,900円(↑)

AT&T +1064ドル→+1132ドル(↑)
British American Tobacco ▲1527ドル→▲1725ドル(↓)
Boeing ▲384ドル→▲435ドル(↓)
3M ▲899ドル→▲1015ドル(↓)
NextEra Energy +498ドル→+571ドル(↑)
American Airlines +1775ドル→+1570ドル(↓)

こうして、きれいごとを書き綴ってみたが、目先の大きな含み損を見ると落胆してしまう。それにしてもBTI。今後どうすればよいのだろうか。できれば42ドルを超えるタイミングがやってきてくれれば一旦逃げたいのだが、実現できるか可能性は低そうだ。

損失なく逃げられれば、次は今より低いポジションからなら入り直したい思いもある。叶う保証もないけれど、現在のAT&Tのように含み益の範囲内でウロウロしながら四半期で配当をもらい続ける。BTIも同じようになりたいのだがなかなか難しそうだ。


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