2019年07月02日記載
米国マーケットは今年いっぱいまでは安泰上昇相場
演技力の高いとは、本心なのか演技なのか判断がつかないぐらいリアルな演出をできる状態をいう。普段映画やドラマだけでしかみない俳優が私生活でも同じと勘違いさせられるのは、俳優としての高い演技力によるものといえる。

さて先週末のトランプ大統領の行動はどうか。ツイッターで突然呼びかけたとされる金正恩との会談。友達のように「今日会わないか?」と会える関係ではないのは明らか。常識的に事前準備が周到に行われていたと考えるのが自然だ。

おそらく習近平が北朝鮮に訪問したときから下準備が始まっていたと思われる。G20での米中首脳会談の中でもおそらく金正恩と会える下準備が整っているかを直接確認したと思われる。そして実現した。日曜日、現役大統領が北朝鮮の大地に足を踏み入れた。

パフォーマースを重要視するトランプ大統領。さすがにツイッターで直前に金正恩に呼びかけて会談を実現させたとする演出はやりすぎだろう。ファーウェイへの禁輸緩和発言も、米国議会内とコンセンサスも取れれていないようだ。大統領再選に向けた布石としては、いささか見えすぎた演出と言わざるを得ない。

いずれせよ、株価の視点でいえば、来年の大統領選まで株価を下げさせない強い意志を感じる。過去の統計においても共和党候補の大統領就任3年目はいずれも株価が上昇で終わるデータもある。リセッション入りの足音が聞こえてくてはいても、今年中は米国マーケットも安泰上昇相場が続きそうな雰囲気である。

【本日(7/2朝)の株式資産】
日本航空 ▲181,300円→▲136,500円(↑)
アライドアーキテクツ ▲164,000円→▲146,000円(↑)
すかいらーくHD +14,800円→+14,000円(↓)

AT&T +1596ドル→+1564ドル(↑)
British American Tobacco ▲2406ドル→▲1986ドル(↑)
Boeing +70ドル→▲170ドル(↓)
3M ▲683ドル→▲638ドル(↑)
NextEra Energy +508ドル→+483ドル(↓)
American Airlines +1530ドル→+1670ドル(↑)


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