2019年07月17日記載
737MAXの運行再開時期は来年までずれ込むかもしれない
史上最高値を更新し続けたNYダウも今朝は一服。メジャーな銘柄は概ね若干の下落に転じた。これまでダウが上がっても持ち株銘柄だけ上がらない状況が続き、一人で唇をかみ続けてきたが昨夜は違った。3Mが続伸したのである。

3Mは買い付けから3日後から含み損生活に突入。一時1500ドル近いマイナスまで落ち込んだ。先週勇気を振り絞って50株の追加投資で平均取得単価引き下げした結果、昨夜久しぶりの含み益まで回復。指値177ドルにて追加投資分50株を損失ゼロで売付することができた。

今後は3M株が更に上昇すれば良しだし、もし再び下落するようなら再度50株をナンピン買いで更に平均取得額を引き下げて対抗するつもりでいる。

今週から米国の主要銘柄の決算が始まったが、気になる航空会社の2社、デルタ航空とユナイテッド航空の決算発表があった。結果は2社とも予想を上回る内容だった。デルタは737MAXを保有していない関係で他社からの流入による増益は想定通りだったが、ユナイテッド航空は737MAXを保有しているため、運航停止のアオリを受けても好決算だったのは高く評価できる。

アメリカン航空はユナイテッド航空よりも更に多くの737MAXを保有するため、ユナイテッドのような決算は期待できないものの、アメリカン航空株も他社と連動するように上昇し、一ヶ月前に指値注文を入れていた想定株価に昨夜到達したため全500株売付をおこなった。

3Mの50株とアメリカン航空500株の売却で手元のキャッシュ比率は再び4割まで回復。今後は他銘柄株価下落局面で新たな買い付けタイミングを見計らっていくつもりである。

買いたいのはやはりボーイング。今朝の日経新聞によれば、今のところ737MAXの運行再開見通しは早くて11月、現実路線だと来年までずれ込む可能性が高いという。株価視点では運航再開見通しが確実報道が出されるタイミングが株価暴騰材料となることを踏まえても、もうしばらく今の株価水準が続くと見ている。

気になっているのがジョンソンエンドジョンソン。昨日の決算は良かった。しかし株価は下落した。理由はベビーパウダー問題。もしこの先株価が130ドルを割ったら50株打診買いしたい。130ドルを割らずに反発したら縁がなかったとして諦めるつもりだ。

過去の教訓から「株は欲しがってはならない」を今回こそきっちり守りたい。ボーイングは再び含み損に転落するまで買い増ししないルールを徹底したい。

【本日(7/17朝)の株式資産】
日本航空 ▲166,000円→▲159,000円(↑)
アライドアーキテクツ ▲180,000円→▲200,000円(↓)
すかいらーくHD +18,300円→+20,800円(↑)

AT&T +1644ドル→+1624ドル(↓)
British American Tobacco ▲1344ドル→▲1392ドル(↓)
Boeing +169ドル→+227ドル(↑)
3M ▲381ドル→+7ドル(↑)50株売付(100→50株)
NextEra Energy +627ドル→+598ドル(↓)
American Airlines +2035ドル→+2528ドル(↑)500株売付(500→0株)

【累計損益】
日本株 ▲138,319円(↑)
米国株 +6165ドル(↑)

好調の米国マーケットに対し日本市場は低迷が続く。海外の機関投資家のアンケートでも日本株に魅力を感じていないと回答している。消費税増税リスクを懸念しているそうだ。

たしかに冷静に考えても今の日本経済は明らかに弱い。もし日銀のETF介入がなかったら2万円割れしていてもおかしくない。しかし私は多額の含み損を抱え、日本市場から逃げるに逃げられない苦しい状況まで追い込まれている。

アライドアーキテクツ株は危険領域とされる20%超の含み損まで拡大し、完全に火傷をおってしまった。

早々に撤退した大塚家具は連日上場来最安値を更新中。大塚家具は一生懸命広告戦略を続けているが、株価は倒産と思えるようなぐらいに低水準まで売られ続けている。果たして株価再生する可能性はあるのだろうか。手放したとはいえ、色んな意味で注目度の高い銘柄である。


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