2019年08月15日記載
海外旅行は日系航空会社と海外航空会社どちらが良い?
島国国家である日本から海外に行く手段は99%以上飛行機利用となる。日本人なら日系の航空会社を使いたい人が多い。理由は安心感だ。到着までの間、安心して日本語環境で過ごせるのは精神安定をもたらす。

しかしいくら日系エアラインであっても現地に到着し、ひとたび飛行機から降りれば日本の環境から一気に海外の世界に放り出される。

ツアー旅行で添乗員さんがいるようなお手盛り旅行なら、不安は緊張は少ないかもしれないが、個人のフリー旅行だと旅慣れしていても、初めての訪問国の場合、日本語満点の機内の雰囲気から一変した外国環境に放り出されるギャップは大きな戸惑いを誘う。

一方、日本出発から海外エアラインを使う場合、飛行機の乗った直後から、それなりに現地国の雰囲気に包まれるものの、路線にもよるが乗客は日本人がたくさんおり、数名の日本人スタッフと日本語の機内アナウンスも併用され、現地到着までの間に少しずつ現地の匂いに慣れることができる。

最も顕著に違いが感じられるのは帰国時である。日系エアラインの場合、現地での出発手続きカウンターは基本的に出発の3時間前からオープンする。したがって早めに空港に到着しても3時間前にならないとチェックインすることができないので、手荷物を先に預けて空港でのんびり過ごす時間は限らてしまう。

一方、現地国の航空会社でハブ空港(メキシコシティーならアエロメヒコ航空)なら3時間前のチェックイン制限はない。いつでもカウンターでチェックインすることができる。カウンター設置数も非常に多く、混雑するリスクも少ない。

たとえばハワイの場合、JALの出発カウンターは3時間前からオープンするものの、カウンターの数は限られている。そのうち2つはプライオリティとなっており、平民であるエコノミー客は数少ないウンターに多くの手続きをさばくことになる。しかも日本便の出発時刻は集中するので長蛇の列となり、当たり前のように1時間以上並ぶ。

JALやANAでハワイ便はチェックインカウンターがオープンと同時に空港に到着してもチェックインが終わるまで長蛇の列に並ぶことになる。それに対し、ハワイアン航空やデルタやユナイテッド航空ならホノルルから多くの便を飛ばしているため、カウンターの数も多く待ち時間が少なく済む。

私がグアムで24時間遅延、バンクーバーで12時間遅延の苦い経験したが、それぞれ、機材の部品トラブルと緊急折返し発生による機材及びスタッフ繰りによる大遅延だった。帰りたくても現地まで飛行機や対応スタッフが現地に到着しなければどうにもならないからだ。

その点、海外発で現地のエアラインなら、代替スタッフも多くいるので、機材トラブルがあっても代替機材をすぐに手配もできる可能性も高い。反対に日本を出発する際、定刻どおりに日本まで飛行機が到着しないリスクはあるが、日本からの出発前の遅延なら自宅に一旦帰る選択肢もあるが、外国の地で大幅遅延になると宿泊の問題や言葉の問題などがかさなり、精神的ストレスレベルが全く違う。

現状をみると、海外エアラインと同じ行き先の便がある場合、日系エアラインのほうが割高の場合が多い。だから価格を優先するなら結果的に海外エアラインになってしまうのが現状だ。

これを書いているのはメキシコシティー空港で、これから成田の帰国便に乗るところなのだが、ANAのチケットよりアエロメヒコのほうが3割近く安くチケットを買うことができている。帰国時の場合、日本から定刻通り機材がメキシコシティーに到着しなければ時間通りに帰ることができないANAと、ここメキシコシティ空港を本拠地とするアエロメヒコのほうが定刻出発が約束されている環境にある。

香港空港閉鎖や、台風接近で成田空港全体が滑走路閉鎖でもならない限り、現地を予定通り運行してくれる安心感。海外エアラインは不慣れな外国滞在時でとても心強い存在となることを知っておいて損はないだろう。

【本日(8/15朝)の株式資産】
すかいらーくHD +18,600円→+18,300円(↓)

Boeing ▲856ドル→▲2579ドル(↓)30株買付(130→160株)
American Airlines ▲804ドル→▲1719ドル(↓)300株買付(600→900株)
Pfizer ▲1044ドル→▲1332ドル(↓)
3M ▲483ドル→▲970ドル(↓)100株売付(100→0株)
NextEra Energy +831ドル→+811ドル(↓)
AT&T +2136ドル→+1828ドル(↓)

【累計損益】
日本株 ▲509,432円(↓)
米国株 +6257ドル(↓)

安値で買って高値で売る。できれば最も安価の時に買って、最も高い時に売る。そんな神業できるわけがない。チャートは所詮過去のデータの結果であり、二番底とか、平均線とかなんてものは何も役に立たない。

株価は人間の深層心理で動くため、過去のチャートを意識して売買されることもある。だから必ずしもチャートは無関係とは言い切れない。それでも下がるときは過去がどうであれ容赦なく最安値をガンガン更新してしまう。

当初の予定通り、ボーイングが325ドルを割ってしまった。そこで3Mが1000ドルに近い含み損だったが損切りを実行し、得たキャッシュでボーイングとアメリカン航空を買い増しを行った。この判断が正しいのか、裏目に出るのかは今の段階では全くわからない。

もし、今後更に下落してしまうようなら、今度はファイザーを売って乗り換えることになる。次の実行目安はボーイング株が313ドルを割った時としたい。それまでは動かない。ボーイングは737MAX安全宣言が出さえすれば暴騰するのは確実で、たとえ今が総悲観でも確固たる自信がある。だから待っていられる。必ず、あの時買い増てよかった振り変える日が来ると信じている。

本日の買い増しでボーイング株の平均取得額は337ドル。アメリカン航空の平均取得額は28ドルとなった。BTIと違ってこの2銘柄はさほど長く待たずして暴発すると信じている。

底値で買って高値で売るには、総悲観で先行きに見通しが見えない時にこそ、余裕のフリをしてハッタリでもいいから虚勢を張る。株式投資で利益を得るためには、苦しいときこそ強気で攻めるしかない。


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