2019年09月06日記載
リセッションに突入した後の投資生活はどうするべきか?
投資家の世界ではいつリセッションがやってくるかだが、そもそもリセッションに突入したとみんなが気づくタイミングは、突入後に振り返ってみて、もしかしてもうリセッションに突入?的な感じで後から気づく存在だと思っている。

「はい、昨日からリセッションに入りました」

なんてことなく、茹でガエル状態のように毎日前日比マイナスが続いて含み損がジリジリと拡大していき、毎日反発を期待しながらもジリジリと株価が下げ続ける、そんな感じだろうと思っている。

過去のブラックマンデーなどの瞬間的大暴落と違い、今のJAL株のように半年かけて株価が30%下落しているようなイメージである。

だからベストタイミングでリセッション前に逃げ切るのは不可能だし、すべてが結果的にあの時に売って逃げておけばよかったと振り返る感じになるのだろう。

過去のケースではリセッション前にバブル相場がやっているので、もうしばらくは上昇相場が続くと見ているが、だからといって今回も同じ様になるかなんて誰もわからない。

投資家ブログの中には、すでにキャッシュ比率高める対策をしたり、ディフェンシブ銘柄投資を継続するだけでポートフォリオを変更せずに乗り切ろうとする人、債権や金などにシフトする人がいたりと、対応にバラツキが見られる。

では私ならどうするか。過去のケースではリセッションに突入すると半年から1年半ほど株価低迷が続くことが多い。その期間中、債権や金に投資するのか、それともキャッシュのまま保持するべきか?

私の現時点での解はネクステラエナジーNEEに集中投資を考えている。4ヶ月前に試し買いを始めたNEE。成績はすこぶる順調で推移している。

NEE株は今週のように景気敏感株が好調時に売られ、不調になると買われる銘柄。企業事態は安定し将来も有望。今後ますます風力発電事業の成長が期待できるだけでなくGAFAと呼ばれるIT巨人たちも電力受給をクリーンエネルギーで賄う方針を示している。だから市場が好調時でもそこそこ買われ、不況時になれば回避先としてNEEが買われる、どちらに転んでも一歩一歩着実に株価上昇が期待できるずば抜けた安定性を持っている。

いつNEEに集中投資にするはもちろん未定。現時点で確定しているのはどんなに早くてもBA株で737MAX再開材料を捉えた後になる予定。737MAX上昇相場を摘み取った後、市場状況をみながら一気ではなくゆっくりとNEE株に資金移動するイメージを描いている。

来年あたりから私の株式投資生活も安定志向に切り替えたいと思っているし、たとえリセッション入りしなくても、景気に左右されずにゆっくり確実に上昇が期待できるNEEは大いに信頼性に足りる企業である。

人気の高いビザVとNEEの決定的な違いは自社株買い有無である。Vは積極的な自社株買いがあるので株価上昇スピードが早いが、NEEは自社株買いを実施していない。自社株買いゼロなのに長期的に上昇傾向を何年も維持しているのだからすごい株である。

【本日(9/6朝)の株式資産】
花王 ▲15,600円→▲12,200円(↑)
すかいらーくHD +7,600円→+10,800円(↑)
American Airlines +1240ドル→+2620ドル(↑)
NextEra Energy +1086ドル→+956ドル(↓)
AT&T +2480ドル→+2548ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲479,836円(↑)
米国株 +7530ドル(→)


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