2019年09月25日記載
好きだからと我慢したところでマーケットは反応してくれない
私個人の飛行機デビューは社会人になってからだが、地上移動では味わえない高速移動物体に魅了し、国内線からデビュー後は、積極的に国際線利用へステップアップしてきた。そして今も飛行機が大好きだし航空会社も大好きである。

そのおかげで航空会社の株式取得に意欲的に取り込んだため、散々たる投資成績で低迷し、まもなく投資生活1年を迎えようとしているのにも関わらず、資産拡大どころか減少させるクソっぷりが続いている。

JAL株の権利日が今週の木曜日に迫っている。なのにそこそこ順調のANA株と株価の差がどんどん開いている。権利日直前なのに今もなお上昇する元気さが見られないJAL株。一体なんなんだろうか。

現物こそ早々に損切りし手放したものの、現物以上の株数を信用建玉とともに決して小さくない含み損も抱えこむ状況は今も続いている。飛行機好きが仇となり、こんなに株でマイナスを被っているのにまだ航空関連株にこだわり続ける哀れな投資生活。好きだからの理由だけで損失を抱える初心者ぶりから卒業できない弱小投資家である。

アメリカン航空は2019年9月、旅行者の意見で選定されるアワードを2つ受賞した。「ビジネストラベラー・アジア・パシフィック・アワード」で北米のベストエアラインに2年連続で選定され、非営利団体APEXの航空会社評価「2020 APEX Official Airlines Ratings」にも5ツ星評価も獲得する輝かしい結果を出した。

しかしどれだけ輝かしい賞を受賞したところでAAL株が上がらなければ、何一つ価値もないと考えるのが株主目線である。

アメリカン航空は過去6年間の積極的な投資によって過去最高の280億ドル以上を投資したそうだ。利用者とって新しい機材は歓迎だろう。ところが株主目線では収支の悪化に嫌気され株価は再び墜落に向けて下落が続く。

こんなに素晴らしい航空会社なのになぜこんなに低い株価なのだろうか。そもそも低い株価と考えが間違っているのかもしれない。近いうちに回復するだろうといつかいつかと期待しながら待ち続けて時間だけが浪費する毎日のまま半年が過ぎた。

自分の考えよりマーケットが示す株価方が常に正しい。マーケットが今の株価が適正だと示している。でも受け入れられない自分がいる。この意識レベルの違いが株式で勝てない共通心理なのかもしれない。

JAL株も権利落ち日となる今週金曜日は寄り付き価格がどれほど下がってしまうのか恐怖に怯えている。もし一番上昇するべき木曜日ですら上昇しなかったら、その後の株価下落も受け入れて、せめて配当金相当額だけでもきっちりいただいて退場するしかないと思っている。

【本日(9/25朝)の株式資産】
すかいらーくHD +20,500円→+24,600円(↑)
American Airlines +2240ドル→+1240ドル(↓)
NextEra Energy +1121ドル→+1219ドル(↑)
AT&T +3244ドル→+3144ドル(↓)


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