2019年10月19日記載
来週、BAとAALが決算発表、株価次第で動きたい
アメリカン航空の決算が来週24日に迫っている。アナリストからの修正予想もではじめており、株価にどう影響するかドキドキしている。アナリスト予想は高めな数字を予想している。株価上昇サプライズへの期待は日を追うに連れ下がってきている印象がある。

AALの株価は低空飛行が続く。今や30ドル台ですら高値の存在にさえ思えてくるほどのだらしない株価。ライバルであるデルタとユナイテッドの決算発表も既に終了し、デルタは決算発表直後に下落したものの数日で下落分を取り戻し、対するユナイテッドは決算後の株価が上昇し、2社に共通するような値動きは見られていない。

ではAALは来週どうなるのか。もちろんわかるはずもない。AAL株は超低空飛行が続いており、仮に決算後に更に下がったとしても現行の株価からさほど変わらない水準をキープするのではないかとみているが、最安値を更新する可能性も覚悟しておく必要がある。

心のなかでの期待は5%程度の株価上昇だが、そんな淡い期待を予想しても仕方がないので腰を据えて待つつもりだ。

一方、ボーイング。相変わらず737MAXの運行再開のメドすら立たず、先日エアカナダも737MAXスケジュールの再延期を発表し来年2月まで運行停止を表明した。延期が続くのは想定内とはいえ、ここまで悪材料が出ながらもBA株は大きく崩れずにいる。

と書いたら今朝BAは7%に迫る急落していた。

急落の原因は

「Boeing (BA) shares tumbled Friday as internal messages reportedly surfaced that showed the aerospace giant may have lied to regulators years earlier about a key feature on the Boeing 737 Max that's implicated in two fatal crashes.」

という。ボーイングはこの1年、ずっと737MAX問題ばかりで振り回されている。今朝の下落も過去の話がぶり返しただけである。もし737MAX問題がなかったら今頃株価も500ドルに近いレベルまで上昇したかもしれない。

さて、今後AAL株とBA株との兼ね合いをどうするかだが、AALが決算発表後、運良く上昇30ドルを超えるようなら持ち株半分を売却したいと考えている。もし30ドルまで到達しなければ現状どおり2000株ホールドを継続する。

BAは23日早朝に決算発表が控えている。決算発表後、更に株価が336ドル以下まで下落したら100株買付する。もし330ドル以下まで割るようなら更に合計200株投資を実行する。現在のキャッシュ余力では今すぐBAを100株分の買付できるが追加で100株分を買い増しとなるとAAL株1000株売却が条件となる。

今でもAALではなくBAを長期保有したい思いが強い。理想はAAL株が先に上がり半分売却後、BA株が下がってから投資先の移転するのが理想。だが、そんな思い通りになるはずもなく、BA株も想定ほど下がらず、AALも上がることなく現状維持のまま時間だけが経過する可能性が最も高そうだ。

いずれにしてもマーケットの動向によって、適時判断を下していきたいところである。

【本日(10/19朝)の株式資産】
すかいらーくHD +19,400円→+17,700円(↑)
American Airlines +3780ドル→+4360ドル(↑)
NextEra Energy +1296ドル→+1330ドル(↑)
AT&T +3312ドル→+3544ドル(↑)


コラムワード検索
表示件数
ワード検索
本コラムに関する意見
Twitterにて受け付けます @megahit_jp