2019年11月06日記載
ダウ強気相場はいつまで続くのか?突然の暴落も警戒しておきたい
今朝もナスダックとダウが連日の史上最高値を更新した。米中問題楽観論がベースとなっている米国が言い出した第4段の追加関税発動をちらつかせたものの結果的に発動しないことになるだけであり、最初から何もしない状態に戻しただけにしかすぎない。それでも市場は好感モードに突入した。

これまで最高値付近になるとトランプ大統領からの対中強靭政策に関するツイートで株価は都度下落局面に見舞われたが、来年の大統領選挙までの時間的猶予を踏まえると、この先株高局面でも下落を招くようなトランプツイートはしないと考えている。

日本株投資家は過去チャートからみて高値圏に入ると下落するほうに掛ける投資家が多いのに対し、アメリカの投資家は高値でも良いものはどんどん買いが集まる傾向が見られる。つまり、トランプ大統領の再選が決定的になる来年夏ごろまでは、一進一退を繰り返しながら最高値更新相場が続くのではないかと予想している。

私のポートフォリオは極めて偏った構成だが、ダウ最高値をマークする地合いの良さにも乗っかることができていると判断している。

絶好調のアップルやマイクロソフトと比べると株価は冴えないボーイング株とアメリカン航空株だが、かなり低いポジションで買付できたアドバンテージは大きい。投資家1周年を迎える私にとって、含み益が過去最高を維持できているのは素直に嬉しい。

また今のところ他の銘柄でどうしても買っておきたいと思える企業も見当たらない。したがって今年は737MAX材料が出るまではホールドを継続したいと考えている。

一方で日米合算した証券口座における確定損失はマイナス25万円。昨年の損失分の確定申告分を合わせると42万円のマイナスとなっている。つまりあと42万円分の利益確定しても売却益による税金が課せれない状態ということである。

税金の効率性を考えば、年末までに課税されない程度の売却益を作り出すのが理想である。本来なら日本株だけで取り戻したいが、昨日はショートトレードで失敗。確定損失を増やしてしまった。くわえて東芝株も未だに含み損7万円以上が残存している。

税金対策と来年に向けたリセッション防衛。私のエース銘柄、アメリカン航空株をこのままホールドするのか、はたまたタイミングをみて一部キャッシュにするべきか。今年も残り2ヶ月。来年に向け、投資の難しい舵取りが迫っている。

含み益は所詮含み益である。いつ突然暴落局面がやってきてもおかしくない。今ある含み益もたった一日で吹き飛んでしまう可能性だって覚悟しておかなければならない。ボラティリティが高いアメリカン航空だからこそ、今の含み損を喜んでいる場合ではない。今年中損失分を精算する重要ポジションでもあり、難しい売却タイミングを下さなければならない。

結果的に日米合算で損失分を精算できたとしても、日本株で作った損失分の巻き返しは、日本株市場から取り戻すために勝てるまで来年も続けていくつもりである。自分の納得できるまで日本株市場で戦う。本当に勝てるかな?

【本日(11/6朝)の株式資産】
すかいらーくHD +23,600円→+25,100円(↑)
American Airlines +9825ドル→+10260ドル(↑)
Boeing +2215ドル→+2929ドル(↑)
NextEra Energy +1249ドル→+1173ドル(↓)
AT&T +3754ドル→+3852ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲187,639円(↓)
米国株 +8645ドル(→)


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