2019年11月16日記載
含み損で苦しみ続けた東芝株売り建玉2000株、全株返済完了
「今しかない」。説明がつかないけどそんな感覚。結果論だが今のところ当たることが多い。感覚とは株売買でのタイミングの話である。売買でも自分の場合はインのときはこの感覚はない。すべてアウトのタイミングである。

利確であれ損切りどちらも当てはまる。資生堂の損切り実行時も「今売っておかないとこの先やばいことになりそう。12万円のマイナスは痛くても今損切りしなけば・・・」と感覚が生まれ、本来なら躊躇する損切りもすかさず切り捨てを実行した。

結果もあの時損切りしたからこそさらなる被害拡大から回避に至った。おそらく資生堂株が再び8000円台半ばまで戻るのは暫く先までないとみている。これまで花王株よりも高い状態が続いていたことが異常な状態だったのでようやく正常値に戻ったといえる。

含み損で苦しんでいた東芝。一昨日の決算発表後、年初来高値をマーク。売り建玉2000株分の含み損は35万円を突破。精神不安定を超える臭いものに蓋をする仏状態になるまで精神がやられた。昨日の寄り付き前の板を見ても、継続して高値を維持しそうな雰囲気を醸し出していた。

ところが突然やってきた。株価が突然大きくガンガンと下落しはじめたのである。そして指値ターゲット3515円より100円以上高かったが、今すべての建玉を買い戻せばトータルで利益なるタイミング。急落のスピードから今すぐ買い返済しなければ再び値が戻り返済チャンスが先送りになってしまう。絶対に後悔すると思い、事前注文分をすべて取り消してすぐに3620円全株買い返済注文に変更、即全約定となった。

3525円500株の売建玉は5万円以上の損切りとなったものの、他の1500株分は利確でき、トータルで約6万円の利益確定で決着した。長い呪縛からやっと逃げることができた。地獄から天国への転換とはいわないまでも、重くて苦しかった負債から開放。昨日は心穏やかに過ごすことができた。

それでも資生堂の損切分である12万円のうち半分しか回復できていない。累計損失は未だに25万円にものぼる。手元の計算でAT&Tの売買益があっても課税対象まであと5万円分を利益確定しなければならない。

日米合算で1年前の振り出しに戻るまで日本株で25万円のマイナス。米国株だけでは12000ドル相当の利益でも、1年前のドル円為替と比べて現在8円程度の円高となっていることからこのような計算となっている。

投資1周年まであと1週間である。

【本日(11/16朝)の株式資産】
すかいらーくHD +29,600円→+38,900円(↑)
American Airlines +5460ドル→+5640ドル(↑)
Boeing +3845ドル→+4238ドル(↑)
NextEra Energy +1262ドル→+1305ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲250,901円(↑)
米国株 +12605ドル(→)

すかいらーくHDの決算が良かった。決算前の時点でも最高値をマークしていたが、昨日は更に4%を超える上昇し上場来最高値を大きく更新した。正直株価は含み損さえならなければ気にしないのだが、安定した業績を叩き出したことは嬉しい。これからも安定して優待券発行が約束されたともいえる。

すかいらーくHDの売り残は大量に発生し信用倍率0.1倍と京急電鉄並の空売り比率となっている。権利前でもない日にここまで売り残が貯まると株価はなかなか下落しないと思われる。

いずれにせよ、嬉しい反面、買い増しタイミングとしては最悪でもあるので、遠くからひっそりと見物を続けていこうと思っている。


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