2019年12月10日記載
アウェイに身を置くことに慣れないと脳みそは退化していく
先週末、ITに関連したビジネスを行っている人たちの交流会に参加した。参加者全員の年齢は不明だったが、私が最長老(46歳)で、下は24歳からで平均35歳あたりの人たち計8名によるメンバー構成だった。

一般に技術者といえば、パソコンのディスプレイに向かってモクモクとソースコードを書くイメージがあり、どちらかといえば対面によるコミュニケーションが苦手は人が多いイメージがあるし、現にそうだと思っている。

ところが、実際にお会いした人たちは、皆コミュニケーション力がずば抜けて高かった。会話のレベルも高く、IT業界では一般用語なのであろう聞き慣れない横文字が次々連発した。

にわか知識しか持ち合わせていない自分にとって、何を言っているのかギリギリ判断できる次元の会話が続いた。IT業界で働くビジネス動向がどんな環境にあるのかを知る素晴らしい時間を過ごすことができた。

参加者の共通する点をまとめてみるとこんな感じだ。

・たしかな技術力
・流暢な会話力
・豊かな表現力
・なにより聞き上手

久しぶりに脳みそが刺激された。企業に属し、同じ部署の人たちばかりとの会話ばかりに慣れきってしまっているといつの間にか視野が狭くなる危険がはらんでいるんだと改めて実感した。

私よりも一回り以上の若い人たちに囲まれながら、日々最先端のITノウハウや最新動向に触れ続けている人たち。持ち合わせた技術だけでなく高いコミュニケーション力も発揮。会話の内容を理解するだけでも私の足りない頭の中はアクセル全開モード、途中から若干のオーバーヒート状態に突入した。

良くも悪くも日常の生活圏とは異なる人と関わる時間を増やしていくことがどれだけ重要であるか。海外遠征もそうだし、定期的にアウェイに身をおくことの大切さを改めて知る機会となった。

普段、会社組織に属し、知り得たメンバーとの交流ばかりしていると、自己のレベルも周りと同様に平準化されていく。当然、会話も自分の知っている内容が中心となり、まして周りが自分のより無知な人たちとばかり会話しつづけていると、いつしか自分が一番詳しい存在だと勘違いし裸の王様になっていく。

世の中、上には上がいる。そのためのには積極的に自分の知り得ない外部の世界に顔を出し続けることが重要である。

2020年は定期的に外部交流の場に参加していくつもりだ。脳みそを退化させないためにも。

【本日(12/10朝)の株式資産】
すかいらーくHD +45,400円→+43,300円(↓)
American Airlines +3380ドル→+2960ドル(↓)
Boeing +2521ドル→+2251ドル(↓)
NextEra Energy +1394ドル→+1388ドル(↓)

【累計損益】
日本株 ▲151,933円(↑)
米国株 +12067ドル(→)


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