2019年12月11日記載
置き配サービス、再配達指定せずにWin-Winの関係
Amazon JAPANは日本郵政との協力で、現在一部エリアに限定している「置き配」を全国展開するという。アマゾンに限らず「ゆうパック」事業でも置き配を勧める動きによって、再配達コスト削減を図るという。

私もすでにアマゾンを使った注文は可能な限り置き配指定を行っている。おかげで再配達指定もせずに最短の時間で荷物を受け取れるようになった。

一方、ヤマト運輸は置き配に否定的なスタンスである。アマゾンのように仮に盗難にあっても、同一荷物を再送するか、再送できない場合は保険で対応するなど、注文者のニーズに満足さえすればトータルでコスト削減につながる発想を持っているのに対し、ヤマトは確実な荷物のお届けこそ価値があるとの考えであり、両者の思想の差は大きい。

そもそもアマゾンも置き配の指定は任意である。あくまで希望者に限定したサービスなので不安な人は置き配を指定しなければ良いだけの話である。

さて、私は当初マイホーム購入直後の頃、宅配ボックス設置を本気で検討していたが、結果的にそんな高いものを買わなくても、車庫に置き配を依頼できるようになり、雨の心配もなく確実に荷物が受け取れるようになり置き配サービス歓迎派である。

一方、置き配を拒む人たちはおそらく心配するのは「盗難」と「配達票に書かれた個人情報」と言われている。

でも、そもそも他人に届いた荷物なんて興味すらない上、当人にとっては欲しいモノであっても、他人からみれば盗難する価値もないモノのほうが大半であり、興味すらないのが世の常である。

しかも日本である。財布を落としても届けてくれる国民性のある国でお金の匂いすらしない他人の荷物なんて興味がないと考えるのが自然である。

それでも不安に思うなら再配達指定でもすればよいのだが、この程度の理由だけで置き配をせずに再配達を選択するのは機会損失を生んでいるだけにように思えるのは言い過ぎか。

置き配を不安に感じる人たちは、戸建てよりマンション派の人がマンションのメリットを掲げる一つである「セキュリティ」を主張するのと同レベルだと思っている。

セキュリティの高いマンションを本当に必要とする人は、芸能人や著名人、あるいはストーカー対策に悩む人ぐらいであり、私のような凡人なんて他人からみれば全く興味すらない存在でしかない。

よって日常生活で意識しなければならないセキュリティは、空き家対策で十分であり、玄関口に置かれた荷物なんて他人からみればゴミ同然の存在であることを知っておきたい。

もちろん置かれた荷物がスケルトン加工で、外からすぐに中身が確認でき、かつ誰から見ても欲する魅力的なモノなら話は別だが・・・。

【本日(12/11朝)の株式資産】
すかいらーくHD +43,300円→+45,400円(↑)
American Airlines +2960ドル→+1920ドル(↓)
Boeing +2251ドル→+1904ドル(↓)
NextEra Energy +1388ドル→+1394ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲156,077円(↓)
米国株 +12067ドル(→)


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