2019年12月16日記載
「ボーイング、737MAXの製造休止か縮小を検討」だそうで
ウォール・ストリート・ジャーナルは「ボーイング、737MAXの製造休止か縮小を検討」と報道した。ボーイング自身もこれまでFAAからの運行許可が今年中に出なければ生産中止すると公言していたので、報道が事実なら宣言どおり実行することになる。

そもそも先行き不透明でありながら、生産を淡々と継続していたことが異常といえば異常である。とはいえ、737MAX規模の小型旅客機需要は根強いし、737MAXに置き換わる代替機がほとんどないのも実情。

私の予想では、生産は一時中断しても、運行許可が出れば再び生産を再開する選択になると考える。なにせ大量の受注残を抱え、且つ代替機の選択肢が限られているのだから、いずれ生産するしかないと考える。

ただし、この考えはあくまで長期的な視点での話である。今夜のNY市場での株価がどう反応するのか予想がつかないし、正直ビクビクしている。

今夜の戦略としては、指値を318ドルと設定して100株買い増しスタンバイする。万が一310ドルさえも割るようなら、アメリカン航空をすべて手放してボーイングへ更に100株買い増しの勝負に出たい。

つまりBoeingにすべてを掛ける戦略にシフトする。今回の材料が737MAXネタにおける最大なネガティブニュースであり、これ以上の下落は訴訟問題の悪化と減配報道あたりではないかとみる。つまり落ちるところまで落ちるのは今回が最後と判断、来年からは回復の道しかないとの思いからである。

一時的に含み益を確定できなかったのは残念だが、こうなった以上仕方がない。来年春までボーイング一本で乗り切る覚悟を決めている。

もし株価が330ドルを割らなかったら何もしない。振り出しに戻ったと判断して静かに見守る戦略を継続する。


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