2020年01月11日記載
ヤリスGR-FOUR、心が踊ってワクワクが止まらない
ついにGRヤリス(ヤリスGR-FOUR)の全容が公開された。これまで実用性云々とか言っていたが、こうやって詳細が明らかになってみると、もう心から湧き出てくるワクワク感が止まらない。こんな気分が高揚する車の誕生は本当に久しぶりだ。

最近はハイブリッドだとか電気自動車だとか、燃料電池車だとか、つまるところ自動運転とか、なんていうか、そう、クソつまらない車の話題ばかりだった。

まさか、あのトヨタがこんな車を出すとは数年前まで考えもしなかった。ずっと売上至上主義の元、大量生産とプラットフォームの共通化、ジャストインタイム、カイゼンなど、コストばかりを重視した結果、大衆受けしかないクソつまらない車しか作れない代表的な自動車メーカーだった。

まさか、トヨタがこんなモンスターマシンを出すとは。86やスープラとかもなんだかんだトヨタらしいというか、スマートすぎる車というか、そもそも86も中身はスバル車であってトヨタの車でもない。

対するGRヤリスは正真正銘のゼロベースからトヨタが作り上げた怪物カーである。経営者が変わると、こうも経営スタンスが変わるんだと思い知らせた。

もちろんトヨタはエコに最優先に取り込んでいるし、自動運転だって手を抜かない。そんな中で厳しい排ガス規制や燃費規制がある厳しい条件下でも、ある意味、トチ狂った車も作ってくれるだなんて、嬉しすぎるじゃないか。

メーター周りもアナログ針とし、手引きサイドブレーキ、もちろん6速マニュアルトランスミッション。ずっと待ち望んでいたユーザ層の気持ちをすべて汲んでくれている車が、あの、ずっとクソつまらない車しか作らなかったトヨタが発売するとは夢にも思わなかった。

今の日産はどうだ。以前は少しは面白い車も作っていたが、末期は新車すら出てこないじゃないか。GT-Rも凄い車だけど大衆車とは呼べない。ポルシェと同じような富裕層専門の存在であり、しかも2ペダルカー。ちっとも全く心に響いてこない。

ホンダのシビックタイプRも凄い車だし感動させてくれたが、こちらもGT-R同様、あまりにも車体サイズが大きすぎて、タイヤサイズも大きすぎる。日本の車庫事情、つまるところ、我が家の車庫スペースにまともに入らないサイズの車では手の出しようがなく残念である。

でもヤリスGR-FOURは違う。わずか1.6リットルエンジンなのに272psも叩き出す。個人的に一番感動したのはトルクが3500rpmをピークとなる特性を持っている点である。横幅は1805mmと狂ったサイズではあるが全長は4000mm未満で我が家の車庫にも収まってくれるのもグッド。

日産もスバルもトルクレンジは比較的高い回転域にならないと本領を発揮しないエンジンが多い。唯一三菱だけが低い回転域からトルクフルなエンジンを持っていた。GRヤリスは三菱のターボエンジンより500rpmほどピーク値は高いにせよ、街乗りする上ではありがたい回転域でモリモリ感を演出するエンジン特性をもっている点は素晴らしいに尽きる。

うーん、ホント、いやあ、まいったなぁ、どうしよう。

そりゃあ実行燃費も気になるし燃料タンクの容量だって気になる。狭いであろう後部座席にも一度座って確かめてみたい。リアの荷物スペースだってベビーカーが載せられるかも知りたい。

これらの実車での確認は、残念ながら今の段階だと購入予約しないとできそうになさそうだ。Webでの先行申込は6月30日までとなっている。6月末までに噂のカローラツーリングへの同エンジン搭載モデルの情報が出る可能性は低いだろうし、購入予約しない限り、それ以上の情報を手にするのは難しいと思われる。

もし6月末の申し込み期限が切れても、限定車ではないので、納期はかかっても買うこともできると思えば、実車が気軽に見られる時期まで我慢するのも手ではある。

そんなことより、今はとにかく実車を直接見たくてたまらない。流行る気持ちのほうが前に出ている。

グレードは2つ。おそらく「High performance」の方が売れるのだろう。乗り出し価格は500万円あたりになりそうだ。

【本日(1/11朝)の株式資産】
すかいらーくHD +41,500円→+42,100円(↑)
Boeing +1758ドル→+496ドル(↓)
NextEra Energy +1653ドル→+1668ドル(↑)

【累計損益】
日本株 ▲769,482円(↓)
米国株 +18236ドル(→)

太陽誘電の上昇がまだ続いている。大やけどになってから結局残り1000株も損切りした。もう簡便してもらいたい。


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