2020年01月30日記載
野党はコロナ問題よりも桜を見る会のほうが重要らしい
世界中が新型コロナウイルスの緊急事態の最中、テレビのニュースを見ると日本の国会風景に未だに桜を見る会の追求を続けている光景が報道されている。確かに野党は政権を監視する役割があり、不正らしきことは正していく使命がある。

でも、今の国会を多くの国民はどう思うのだろう。すでに無関心になっているのではないだろうか。ダラダラと続けたモリカケと全く同じ構図に見える。桜なんて追求したところで何も得るものなんてないし、生産性がない議論にもほどがある。

すでに多くの国民は桜を見る会なんてどうでも良いと思っているし、興味を持っているのは安倍政権が根っから嫌いな右派ぐらいである。

まぁこんな野党が支持率を拡大できるはずもないことは、私のような政治素人でも思うのだが、当の国会議員は全く気づいていないようにみえる。

むしろ、当初は桜について追求するべき予定だったとしても、コロナ問題が出た時点で、話題を変え、与野党の枠を超えて国を上げて防衛策をどう対応していくべきかを前向きに協議する野党になれば、もっと支持率にも変化が見られると思うのだが、政治の世界ではどうやら違うようだ。

私も過去のSARSの時も他人事だったし無関心だった。しかし今回は違う。

我が資産がモロに影響を受け、実態経済への影響以上に、過敏に反応する航空関連株の暴落を全面被弾したこともあり、全く他人事でない由々しき事態である。

今後どう推移していくのか見通しが見えないだけに怖い。

一昨日の急落後に昨日反発して引けたニューヨーク市場の引け後にユナイテッド航空は、一部の中国路線便を減便すると発表し、反発分をすべて帳消しする形でユナイテッド、デルタ、そしてアメリカン航空株が再び急落に見舞われた。

大体、米国の航空会社にとって、中国路線を一部減便したぐらいで業績への影響なんてわずかでしかないはずなのに、株式市場は過敏に反応を繰り返す。

中国と距離も近いだけでなく、路線を多く持つJALとANA。株価への打撃も大きい。野党も経済を見据えた上でのコロナウイルス対策にもっと本腰を入れてもらいたいものである。

自分が今できることは、じっと我慢しながら、外出先ではパンなどの食べ物は直接手でもって食べないようにし、自宅に戻ったら真っ先に手を洗う習慣を徹底し続けるだけである。

嵐が過ぎ去るのをひたすら待つ。出口への道のりはまだはじまったばかりだ。


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