2020年02月07日記載
マーケットは新型コロナウイルスの脅威をどう捉えているのか?
新型コロナウイルスに対する脅威は、実態はまだ何も変わっていないと思うのだが、マーケットは楽観モードに突入している。あっという間にダウは最高値を再びアタックする展開。そもそも米国経済は中国がどうなろうと崩れる経済ではないわけで、当然といえば当然なのかもしれない。

自分が自信をもってインした米国株なら、我慢さえしていれば必ず株価は戻るとわかっていながら右往左往して狼狽売り。そしてマーケットは容赦なく株価が全戻しする。なんとも言えない苦痛を味わっている。

市場が荒れているときこそ、何もせずにじっと我慢すべきだとわかっていながら、自分の慌てふためいた行動によって損失だけ拡大させ、肝心な利益を生む機会をミスミス逃す。あまりにも自分の不甲斐なさに涙が出てくる。

今朝の時点で、日本株は随分回復はしたものの未だ多額の含み損生活中だし、米国株はネクステラエナジーのみ保有で事実上ほぼフルキャッシュ状態。そのためダウの上昇の恩恵を逃し続けている。

楽観論が広がるとはいえ、コロナウイルスの全容は未だ見えていないし、感染者数の増加の歯止めも見通しが立っていない。なのにこの上昇。今の米国株は上昇したがって仕方がないようなマーケットになっている。これをバブルというのだろう。

バブルは見えないからこそ、いつ弾けるかわからないし、どこまで膨らむかもわからない。ダウに限っていえば、たとえこの先、暴落が訪れたとしても、今の株価水準以上で収まる可能性も高い。

だからコロナウイルス不安が、このまま無視されて終了となるのか、それとも再び不安が再発するのか。どちらにしても、不安が一層されるのはまだ早すぎやしないかと思えてならない。

だから、今は待つ。タイミングを待つ。含み損が解消されるまで待つ。下手は下手なりにじっと待つ。優先すべきことは日本株の含み損の解消と、過去の損失の挽回。それまで待つ。待って待って待って、と言う間に利益のチャンスも逃げていくんだろう。下手くそは辛い。


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