2020年02月08日記載
羽田新飛行ルートの試験飛行開始で困惑する住民たち
羽田新飛行ルートの試験飛行が開始された。これまで静かだった街が、突如轟音が定期的に鳴り響く環境に変貌する。最も影響の大きいとされる品川区大井町地区。多くの人が戸惑い、困惑しているのではないかと思われる。

我が家にも影響が出ている。特にC滑走路への着陸時に影響を受ける。私の懸念しているのは私自身が騒音に不快感を持つことではなく、周辺の人たちがぐちゃぐちゃ言う方である。

そもそも飛行機好きで、羽田国際線発着枠拡大は大賛成である。都心上空ルートも容認派である私が嫌な訳がない。むしろ飛行機の音が聞こえることにワクワクするぐらいの変態派だ。

なので、周りからの懸念の声を聞くほうが私にとって辛い。飛行機騒音と比べて、鉄道沿線や幹線道路沿いの騒音のほうが苦痛だと思う。

以前、環七沿いのマンションを訪問したことがあるが、あれはキツイ。24時間タイヤから発せられる「シャー、シャー」と走る音が鳴り止まない環境。窓を閉めれば防音するが、開けた途端に鳴り止まない騒音が続く。

それに比べ、飛行機の音なんて、慣れればすぐに日常化する(と思う)。既得権益のある世の中において、後から音を出す側は立場が弱い。だから批判が出るのもやむを得ない。

それでも国際化への利便性のほうを優先する度量を持った人が増えてほしいと航空業界マニアとしては勝手に思っている。

飛行ルートの改善で発着枠が増える羽田。ただでさえ混雑必至の空港だけに少しのトラブルがあれば、即大量の上空順番待ちリスクが高まる。むしろ遅延常態化の方が個人的に懸念している。


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