2020年03月07日記載
経済パニック時こそサラリーマンの安定給与がありがたい
株式資産が減り続け、マイナス数字ばかりが並ぶ証券会社アプリを毎日見続けていると、日を追って感覚が麻痺していく。「はいはい、そうですか」みたいな投げやりな気分になるのと同時に、膨れ上がる含み損に対するメンタル耐性も強くなっている自分がいる。

含み損に対するメンタルコントロールにおいて、最も効果があるのはいつでも追加投資できるだけの余力を保持していることだが、現在はフルインベストなので非常に厳しい状況に追い込まれている。

それでも相場から逃げ出すことなく必ず耐え切らなけばならない。耐える理由はいずれ株価が回復するタイミングがやってくるからだ。それがいつなのかわからないから不安なのであって、回復する時は必ず存在する。その時まで待つのみである。

一体、どのぐらいの時間を耐えなけばならないのか見通せないのは辛い。コロナ問題が株式市場に波及しはじめて、まだたったの1ヶ月しか経過していない。SARSですら3ヶ月を要している。だから回復を期待するタイミングとしては早い。あとどのぐらい下落相場が続くのかを覚悟の時間はまだまだ続く。

それでも、誰がなんと言おうとコロナショックなんて有期限だ。だからいつかは過去の話となり、株価もコロナ分は回復に向かう。そして回復に切り替わるタイミングがいつなのか誰もわからない。だから相場に居続ける必要がある。

こうゆう時、安心できるのがサラリーマンだ。被雇用者は毎月安定した給与が振り込まれる。幸い生活資金枯渇のために貯金を切り崩したのは、マイカー購入と引っ越ししたぐらいであり、日常生活の資金不足で貯金を切り崩したことはほとんどない。

スマホを介して表示される証券会社アプリ上で、人生最大の株式資産が毀損しまくっていても、突然大地震でマイホームが破壊される事態にさえならなければ、明日の生活が困窮にすることはないことが唯一の救いである。

今後、現貯金を引き出して消費に当てる必要が生じるとすれば、マイカーを買うなどのビッグイベントぐらいである。それ以外は子供が大学に入るとかぐらいではないか。健康を崩して長期入院でもしなければ、預金口座に頼らなくても生活することができる身であることは幸せなことである。

来月末からは保育料が新たに発生する。そのため毎月の固定費は増える。可処分所得は確実に減少する。それでも今の株価下落に対する精神ショックに比べれば大した問題ではない。

さて、一日も早い株価回復を切望する日々の中で、容赦なく下落し続けているが、当初の見立てである今月20日あたりには、最悪でも底打ちすると今でも信じている。あと2週間は狼狽売りしたくなるほどこれでもかと更に厳しい状況が続くだろう。

この先、将来にわたって投資人生における最大級の試練の年だったと振り返る時がやってくる。いやオリンピックが開催される夏までには振り返る時期がやってくる(希望的観測すぎる!?)。

ひとまず桜が散りはじめる4月に入ったあたりから一歩一歩と明るい便りが届く(はず)。

毎日、毎日必死でポジティブ思考を保つのもそろそろ限界に入ってきた。メンタルが原因で健康を崩さないよう気分転換しながら過ごしたい。

ちくしょー(涙)。


コラムワード検索
表示件数
ワード検索
本コラムに関する意見
Twitterにて受け付けます @megahit_jp