2020年03月10日記載
新型コロナウイルスは人類が滅びるほどのウイルスなのか
幾度も書いているが繰り返し主張したい。そもそも新型コロナウイルスは人類が滅びるほどのウイルスなのか。株価崩壊させるためのきっかけになっているだけだと思えてならない。

この世に及んでまだそんなことを言っているのかと思われるだろう。でも普通に考えてウイルスネタだけでなぜここまで下げるのか理解できないのが普通ではないだろうか。

私は無能なので世間一般の考え方と逸脱している。逃げることすらできず毎日毎日続く下落を前に損失拡大をもろ受けて止めているわけで投資センスがない証拠だ。

私の描く根拠のない「今月末あたりに反転する」見込みもどうなるか見通せない。仮にそうだったとしても、残り3週間で復活さえ絶望的な下落が進む可能性のほうが高そうだ。

ところで株価を決定する基本要素は金利と原油価格と言われている。原油価格は久しく見たことのない20ドル台まで下落。何もかもが下落。新型コロナがきっかけとなって、世界経済が歴史的な暴落相場のど真ん中にいる。

いったい世界マネーはどこに行ってしまったのだろうか。キャッシュなのか、それとも債権?それとも円買いなのか?

悲観が悲観を生む地獄の相場。昨日も書いたが、暴落相場は今月末まで毎日覚悟しつづけなければならない。ジリジリな下げと違って、昨今の一気下げは数ヶ月単位で続くほどの下落パワーはないとみているのだが甘い考えなのかもしれない。問題は今月末までの間、どこまで下げるのか。想像するだけで震えてくる。

内容は全く異なるものの、リーマンショックを超えそうな新型コロナ暴落。2020年の株式相場は間違いなく歴史に残す下落局面といっていい。昨年末まで不安だったリセッション入りへの恐怖がコロナをきっかけに前倒しで突入したような気分である。

いま頼れるのは日本政府だけだ。どう動いてくれるのだろうか。予定では本日新たな経済対策を発表するらしいが相場にインパクトを与えるような政策が出てくれなければ失望する可能性もある。

中小企業向けに融資枠を拡大するなどの小手先の政策では意味がない。できれば、相場に無関心の国民ですら、驚くような政策を打ち出してもらいたい。希望は消費税減税だが、制度的に無理ならばキャッシュレス決済の還元率を大きく引き上げるとかでも十分なインパクトは出ると思う。

花粉対策だけでも息苦しいのに経済面でも苦しくなるとは。とにかくなんとしてもこの局面を生き残ってみせる。空元気もそろそろ限界領域に入った。

全くリバウンドすらしない一方的な下げ相場。売って売って売りまくられる。どんなに安値であっても株価に関係なく売られる。安値の定義とはなんなのか。世界パンデミックパニックは始まったばかりだ。


コラムワード検索
表示件数
ワード検索
本コラムに関する意見
Twitterにて受け付けます @megahit_jp