2020年04月17日記載
自粛生活はストレスでも感染さえしなければ幸せだと気づこう
昨日の日経は終日軟調で推移した。主要各国の経済が動いていないのだから上がるはずもない。唯一の買い手である日銀が動かなければ、株価はジリジリと下げ続ける展開なのかもしれない。

もしくはTOPIXがある程度下落する日に日銀介入が繰り返されている実績を元に、日銀の買いが入ると売りで稼ぐ戦術を繰り返す機関投資家もいる可能性が考えられる。いずれにしても新型コロナウイルスの終息が期待できない限り、株価は低空飛行が続くことを覚悟しなければならない。

私が危惧しているのはやっぱりJAL株である。いかんせん信用買いであるが故、7/20とする返済期限がジワジワと迫ってきている。果たして返済期限までに莫大に膨れ上がった含み損が減ってくれるのか、まだ多少時間が残されているとはいえ、一向に収束の兆しが見えない今の情勢では不安ばかりが膨らんでいく。

LCCである香港エクスプレス航空は6月18日まで全便欠航状態を延長すると発表した。全便が国際線である香港エクスプレス航空にとって、世界のコロナ問題が解決するまでどこにも飛ばせない苦しい状態が続くことを示している。

とても5月7日までに現在の状況が回復するとは思えないし、6月18日までの運行停止ですら更に伸びてしまう可能性もゼロではない。

自粛や在宅勤務などで出社せずに自宅待機する人が増えているが、それでも会社に出社する人は多い。無論、職務上出社しなければどうしてもできない仕事の人もいる。

それぞれ事情があるのは仕方がない。それでも衣食住に直接携わる職業以外全員自宅待機させれば、もっともっと減らせるはずだ。外出しなくても生きていける職種なら可能な限り自宅から出ずに嵐を過ぎ去るのを待つべきである。

医療従事者の現場は私たち一般人には計り知れない苦労を抱えながら対応してもらっていると想像する。だからこそ私たちができることは、新たに医者のお世話にならないよう過ごすことである。

遊びに行けない、飲みに行けない、夜遊びもできない。ストレスは溜まっているかもしれない。でも感染して苦しむことに比べればささやかな悩みである。町中からこれ以上感染者を増やさないためできることは自宅で待機すること。たったこれだけのことで社会貢献できるのだから、目の前の仕事を放棄しても協力すべきである。

東芝のようにいっそのこと企業活動止める決断もあっていいと思う。一日も早く正常の生活パターンに戻すためにも、目先のデメリットを許容する思い切った経営判断も必要だ。中途半端な状態をダラダラと続いていくだけでは、一向に終わりの見えないし、トータルで多くの人が不幸になってしまう。東芝のような企業がもっと増えてくれないと他人接触率80%削減は無理だと思う。

私だって、もしかしたら無自覚の隠れ感染者かもしれない。外出先でマスクをする目的は、他人からもらわない防衛策と考えるのではなく、自分が感染者かもしれないと思って、他人に迷惑をかけない気持ちを持つほうが重要ではないだろうか。

だから自分が社会に迷惑をかけないためにも、自宅を出るときは、子どもたちを公園につれていく、ご飯を食べる時だけ外出、お店で飲食するときは一人で黙って食べる。終わったらさっさとお店を出る、などを心がけてそれ以外は自宅でパソコンを前にパコパコして過ごすことに専念している。

私のストレス発散は車の運転である。今さら始まったわけではないが、これまでと変化したのは行き先設定を人影の少ない遠方の公園としている点である。

退屈な子どもたちを外で遊ばせる場所を、毎週毎週新しい遠方の公園めぐりをする。いつもと違うアウェイの公園を巡回する。少しだけ自宅から離れた公園めぐりはそれなりに気分転換にもなる。

3密にならないようにして、自ら社会に迷惑をかけず、且つ子どもたちの開放感も与える。改めてマイカーを持っていてよかったと思っている。

株価暴落でマイカー買い替え計画は絶望的な状況となってしまったが、こうして自粛生活をしながらも終息する日を期待しながら耐える時間を続けていく。

JAL株が7/20までに羽ばたくことを夢を見ながら。
コラムワード検索
表示件数
ワード検索
本コラムに関する意見
Twitterにて受け付けます @megahit_jp