2020年05月15日記載
ボーイングCEO「米国航空会社のうち1社は経営破綻するだろう」
昨夜のダウは続落して開始し朝起きたらプラテン。値幅800ドルのボラティリティ。個人的な心理的節目を23000ドルとしているため、昨夜の一次割り込んだ時、悪夢が再びやってくるのか心理的不安が増強しながら就寝した。

未だ夜が明ける様相が見えないコロナ問題。緊急事態宣言解消の動きは嬉しいが、株価目線では全くの低空飛行。大手ハイテクと半導体銘柄だけでSP&500をかろうじて支えている状況だけであって本格的な復調の兆しはほとんど見えてない。

日本株もダウに連動するため、ダウが下がると銘柄分散しても効果は薄い。私が株取引を始める前まで知らなかった、いわゆる「地合い」がこんなに多大に影響を受けるのかと実感している。

インデックス投資家が増えるにつれ、地合い相場で全銘柄が上にいったり下にいったりする。しかもダウが底上げしない限り、日本株も上昇しない連動性が続く限り、株式投資における銘柄分散はほとんど意味をなさないようにも感じている。

昨夜デルタ航空はボーイング777型機を今年中に退役させエアバス機の導入を検討、加えてコロナ後も現在のパイロットの半数は不要、従業員7000人が過剰人員になると発表。

この発表に先立ち、ボーイングCEOは「米国航空会社のうち1社は9月末までに経営破綻するだろう」と発言。デルタは737MAXも購入しておらず、ボーイング発言とデルタの発表と因果関係があるかのように私には感じた。

アメリカ大手航空会社のうち、アメリカン航空は借金まみれだし、デルタも財務は不安定。3社の中で比較する限り、ユナイテッドが一番マシな存在に見える。もちろんこの先どうなるかわからない。政府支援が更に介入する可能性もある。

しかしいずれの結果となったとしても株主が報われる可能性は残念なら低いと言わざるを得ない。私もユナイテッド航空株は早々に手仕舞いしSPXL一本にシフトしている。

とてつもなく安価な株価水準まで下落中だが、改めてインするには、明確にフライト再開ニュースが飛び込むまで待ちたいと考えている。仮にこの報道で株価が上に飛び跳ねたとしても、そこから買うことにしたい。

米国株はナンピン、逆張り買いはしないと決めている。徹底して遵守したい。買うなら直近値から値が上がった状態で買付する。航空会社株を買うタイミングが一日も早く訪れることを待ちながら、株価動向を見守っていきたい。
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