2020年05月26日記載
JAL株急騰したが爆損中に変わりなし、返済期限まで残り2ヶ月
全国の緊急事態宣言が解除された。経済活動再開に向けて動き出す。テレワークに向かない職種や古典的な会社風土の企業は、即刻社員対し会社通勤するよう促すことが想定される。

緊急事態宣言が解除されても、直ちに元通りのライフワークにならない息苦しさ。それでも経済再開のスタート地点をむかえ、経済活性化に向けた再スタートが切れる日がやってきたのは率直に嬉しい。

経済再開に伴って人の移動への期待感が出てきた。そのため昨日のJAL株は大きく反発した。私がJAL株と付き合い始めて以来、一日あたり最高の売買出来高、そして最も上昇した一日となった。この記事を書いている間のPTS市場でも3万株を超える出来高となっている。

大きく反発の兆しが見えたとはいえ、私の買値水準から見ればまだ4割も安い水準。PBRも1倍以下の超安価レベルとなっている。単純計算でこの先、ストップ高レベルが3連チャン来ない限り、含み損が解消できないほど現在の株価水準は買値からかけ離れたレベルまで落ちてしまっている。

信用買いしたJAL株。返済期限7/20まで残り2ヶ月を切ってしまった。この先、さらに株価が戻っても含み損解消まで戻る可能性は限りなくゼロに近い絶望的なポジション。返済期限までにせめて現引きできるまで、現金をお金を工面したいと思っている。

そのためには他の信用買い銘柄の含み損解消と同時に、現物株で保有中のブリヂストン株の株価回復も鍵を握っている。あと最低日本株だけで300万円分株価上昇してもらわなけばならない。

ひとまず国内線需要が戻るのが8月1日以降となりそうだ。政府によるGo Toキャンペーン事業では、国内旅行で宿泊を伴う旅行の場合、一人あたり2万円の補助が出る。この政策への期待度を持って旅行需要回復に大いに期待している。

一方、国際線需要の回復シナリオの見通しは全く見えてこない。既に海外で観光客受入を表明しているのはスペインと台湾ぐらいである。日本も諸外国からの外国人に対する入国制限緩和条件がいつになったら実行されるのかも示されていない。

ファーストステップとしてビジネス需要の受け入れとしているが、開放するまでにはまだ最低でもあと1ヶ月以上先になるのではないかと思われる。

JAL/ANA。いずれも国際線復活なくして航空会社としての復活へのシナリオは描けない。先行する国内線ですら当面の間、満席運航が許されない空席を設けたソーシャルディスタンス運航が求められる。

とにかくJALにとっても私にとっても、人生最大の最低な2020年となってしまっている。本当にとんでもない2020年となってしまったが、人生はまだこれからも続く。あとになって笑うためにも、今の苦しみをなんとか乗り越えたい。

気の早い話だが、今年はもう諦めている。来年になって我が資産も元のレベルまで回復する日を目指したい。改めてゼロリセットのポジションも戻すことが当面の目標である。

新型コロナは、わが人生においてあまりにも高い授業料になってしまっている。それでも「転んでもただでは起きぬ」の精神でなんとしてでも乗り越えてみせる。来年には今年の出来事を笑ってを振返るんだと、今は懸命に歯を食いしばって耐えていきたい。
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