2020年05月28日記載
ボーイング737MAX生産再開も航空会社が元気になる方が先
今朝のダウも大幅続伸した。あっという間に25500ドルを突破。これまでダウを牽引してきたNASDAQが天井を付いた株価水準になった代わりに、出遅れ銘柄への買いが集まっている。

そしてボーイングも737MAXの生産再開の報道もあって、時間外で150ドルを突破した。昨日だけで10%以上株価がつり上がった。とはいえ、つい数ヶ月前まで330ドルレベルだったことを踏まえれば、当時に半分にも満たない低水準となっている。

私は航空関連株の集中投資で資産の7割を失う人生最大の損害を被ったが、ボーイングだけは320ドル台で逃げたので大きく被弾していない。昨年はずっとFAAからの737MAX認証を期待して待ち続けたが、すべて打ち砕かれ、そこにコロナショックが覆いかぶさった。

集中投資は大きなリターンをもたらす代わりに、とんでもないリスクも負っていることを皮肉にも自ら真正面から被弾。投資歴たったの1年半の未熟者にとってこれ以上の高い勉強代はあるだろうか。

それでも、この先、私が改めてボーイング株を買う可能性は極めて高い。だが、まずはボーイングの顧客である航空会社が元気になるほうが先。だから航空会社株の安定上昇するのを見極めてからでも十分間に合うのではないかと考えている。

今はSPXLを握りしめながら、一部を航空会社株を保有して8月まで動向を見守っていく。これに徹するしかない。

ところで昨日のモーサテでゲスト出演した、堀古氏のコメントにあったアフターコロナで注目のセクターが不動産との話を受けて、不動産関連のETFを探していたところ、「NAIL」という3倍ブルETFを発見した。

NAILは連日大幅続伸で昨夜一日だけで20%も上昇し31ドルを突破した。この先も更に上振れすると思われる。なにせコロナ前は90ドルオーバーだった。私は既にSPXLフルインベスト状態で余力がないので、手が出せないがコロナで損失を受けた人にとってはリベンジETFになるのかもしれない。

ただしNAILの過去チャートを見ると、かなりボラティリティが高いのがわかる、急落はSPXL以上に容赦なく暴落するので注意が必要な麻薬ETFである。それ以前にマネックス証券ではNAILを買うことができないオチもある。

だから現在は同じ3倍ブルでも比較的心臓に優しいSPXLなら握りしめていく。この先60ドルオーバーになるまでじっと待って待って待ち続けていく。。

ところで、昨日のJAL株は残念ながら3日続伸とはならなかった。一方、現物株のブリヂストンは5%高となった。まだブリヂストンだけで含み損が50万円以上かかえる。

ブリヂストン株は、あと500円上昇してもらわなければ含み損が解消されない。なんとかJAL株返済期限までブリヂストン株が買値まで戻ってくれることを願いながら、本日も引き続き、株価動向を見守っていきたい。
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