2020年06月04日記載
全米デモ関係なしにダウ続伸、ボーイングが牽引役か?
今朝のダウも強かった。経済活動がまだ本格的に戻ってもいないものの、あっさり26000ドルを突破した。ハイテクが引っ張り、出遅れ銘柄に買いが後押しする展開。VIX指数を見る限り、突然の暴落はないと見てよさそう。

航空株ではユナイテッドが前日比12%上昇した。コロナショック後の暴落後の株価としては最高値を更新した。この壁を突き抜ければ、さらなる上昇も期待できる雰囲気ができあがりつつある。弱りきっている米国航空会社3社の中で、株価においてはユナイテッドが最も安定した強さを発揮している。

羽田=シカゴ便のを7月から再開すると発表したユナイテッド。中国路線の全面撤退がどこまで影響を及ぼすか見通せないものの、コロナショックですでに止まっているわけで、運行再開されないレベルであるなら、さほど米国航空会社にとって中国路線撤退は大きな問題にはならないとみている。

日経平均もコロナ前の水準にジリジリ近づきつつあり、日銀のETF買いも縮小中である。日銀が買い入れしなくても株価が上昇しているのは、紛れもなく外資が日本株を買い集め始めている証拠であり、この波に乗らなければならない。

とはいえ、私は莫大に膨れ上がった含み損解消が先決。余力もあまりない状況から何も変わっていない。一時の恐怖の追証リスクからは完全に開放され、最悪レベルの含み損額の頃と比較すれば、200万円分のマイナスは減るまでに至っている。

それでも私のコロナショック前の資産レベルに戻るためには、日本株だけでもあと250万円以上市場から取り戻さなければならない。

3月末の絶望的な瀕死レベルからは脱出できた安堵感はある。だが現実をみれば、相変わらず爆発的損失状態に変わりはない。

最大の損失株であるJAL株。信用買い分の返済期限7/20まで残りの時間がどんどん減っている。それまでブリヂストン株が4000円台に回復さえしてくれれば売却資金でJAL株を現引き取得することができる。

株式市場全体では上昇ムードで盛り上がっているが、航空株で爆損した私からすれば、損失を取り戻すには相当な時間が必要だ。全回復までの道のりへの試練はまだまだ続く。
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