2020年06月19日記載
株式市場における残されたポジティブサプライズ材料とは
昨日の東京都の新規感染者数が40人を突破した。これまでなら大騒ぎしても良さそうだが、報道ではサラッと流すだけで大きく騒ぎ出さなくなった。なぜだろうか。

・新規感染者報道に目を背けたいから
・新規感染者が一定数存在するのは当然だから
・夜の街関連が多数含んでいるから
・これからは新型コロナウイルスと共存する時代に入るから
・医療崩壊リスクが低いから

全部正解なんだだろう。そろそろこれまでの生活に戻りたい願望と恐怖心の麻痺的感覚、連日のネガティブな話題に疲れが出てくる半年という時間。様々な思いが錯綜しているのが今だと思う。

ソーシャルディスタンスに対する考え方も徐々にまっとうな発想にシフトしてきているし、これまでが過剰すぎる反応だったとようやく気づいたのか。

実態はよくわからないが、新型コロナウイルス以上に死亡に至る怖い病原菌が数多くある中で、とにかく不安を煽るマスメディアが最近少しおとなしくなるだけで、周辺の人たちも比例しておとなしくなっていく状況。改めてマスメディアパワーを体感しているところである。

コロナ騒ぎが徐々に沈静化とともに、ダウも直近2日間は若干退屈の相場が続いている。コロナネタでは株価の反応が鈍くなっているのかもしれない。

今後の株式市場全体での残されたポジティブサプライズはワクチン治験成功報道がすべてといって良い。各国の事実上の鎖国状態からの完全回帰にするにはワクチンの存在が欠かせない。

ワクチンを摂取するしないに関わらず、新型コロナウイルスワクチンが摂取できる、その情報がありさえすれば全世界に安心が広がる。

もし、この先、ワクチンが気軽に摂取できるようになったら自分は摂取したいかと問われれば全く摂取したいと思わない。インフルエンザですら社会人になってからワクチン接種したことは一度もないからだ。

だから、個人的にはワクチンがあろうがなかろうか興味がないのだが、株価サプライズと再び手軽に海外に出かけるためには、世界の人たちが再び自由に往来する活気ある時代を取り戻す必要がある。そのためにもワクチンが必要だ。

世界中の製薬メーカーさま。治験成功を祈っています。
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