2020年07月16日記載
「マクドナルド」と「ほっともっと」アプリとの大きな違い
マクドナルドのモバイルオーダは便利だ。利用したことのある方なら体感できていると思う。実力を発揮するのがランチタイムの混雑時。レジに並ぶ長蛇の列をみて、買うのをやめようと思った人も、一度でもモバイルオーダを使ってみると優越感に浸ることができる。

長蛇のレジに並ばなくてもすばやく注文でき、後は受け取りコーナーで待つだけで済んでしまう。レジに一生懸命並んで待っている人たちを見ると滑稽にみえると思う。

同じようなアプリにほっともっとアプリがある。同じ期待値をもってアプリをインストールして注文してみてみたもののガッカリした。マクドナルドアプリとなにが違うのか?

注文プロセスはほとんど同じ。でも利便性が大きく劣る。マクドナルドのアプリはアプリ注文することで注文から受け取るまでの時間の短縮効果を期待できるのに対し、ほっともっとは単なる予約注文の代替機能としてしか機能していない違いがある。

マクドナルドのアプリ設計は実によくできている。事前に注文といっても、店頭の注文カウンターで並ぶ手間をなくすことを主眼においている。一方、ほっともっとの場合、注文から受け取れるまで最速で1時間前までに注文しなければならない。

確かにほっともっとのお弁当とマクドナルドでの注文とは、注文してから商品が出来上がるまでの時間スパンに大きな違いがある。全く同じようなサービスの提供は困難かもしれない。

それでも注文してから最速受け取りが1時間後は単なる予約制の注文の感覚となってしまう。せめてカウンターに並んで注文する感覚のまま、受け取り時間も「最短」といった注文種別も用意してほしい。

相当な混雑でもカウンターで注文すれば20分程度で提供できる店舗が大半だと思われる。だからアプリでは事前に1時間以上先でも受け取り時間を指定できるオーダーの他、「今すぐ店舗で待って受け取る」モバイルオーダ機能をつけてほしいところである。

私はほっともっとも唐揚げ弁当(やよい軒の唐揚げ定食)が大好きなので、もっと常連になりたい思いもある中で、いかんせんカウンター注文してお店の前で15分程度待つのが苦痛。だからほっともっとは美味しいけど買うのはやめておこうと思うことが幾度もある。

ならせめてアプリ注文できるなら、食べたいと思ったらアプリで注文してから、ゆっくり歩いてお店に向かい、お店では最低限の時間を待つだけで即受け取れることができれば、もっとたくさん利用したいところである。

残念ながら今のほっともっとアプリは事前電話注文と対して変わらない。アプリを使うのか、電話で注文するのかの違いでしかないのが非常に残念である。
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