2020年07月17日記載
ダラダラと続く梅雨空、私の投資成績そのものである
2年前と真逆となった今年の梅雨。連日シトシトと振り続ける雨。関東地区は幸い豪雨災害もなく、淡々と降って止んで降っては止んで、が繰り返される典型的な梅雨シーズンとなった。

一向に晴れ間の期待が見えない雲に覆われた薄暗い世界、まるで私の投資生活と全く同じではないか。山頂から眺める世界を目指しながら、気づけば梅雨空の下、肩を落としてトボトボ歩いているのが今の私だ。

航空株の浮上タイミングはまだまだ先になりそうだ。先日のモデルナ社からのワクチン順調報道で一時的に膨らんだ航空株、かろうじて含み損脱出したため、一旦全株売却しフルキャッシュに戻した。

1年以上、航空株の動向を毎日チェックしてきたおかげで、なんとなく他の銘柄ではみられない値動きの特徴がつかめた気がしている。

おそらく次のワクチン報道か、感染者数減少とか、ロックダウン全面解除といったコロナ関連の解決に向かう材料が出れば、突発的上昇局面が訪れると思う。それまではジリジリと再び下落し続ける展開になると予想する。

継続性のある強烈な追い風材料が出るまでは、小さなポジティブ材料が出るたびに瞬間的上昇するパターンが繰り返されるのではないかとみている。

「頭と尾っぽはくれてやれ」とはいうが、これまでの航空株の動きを自分のイメージどおりで信じてさえいれば、突発的上昇局面の半分でも上昇幅ならもぎ取れるのではないか。

とはいえ、思い通りに株価が動く保証などないわけで、コロナ暴落以降の株価推移をみても、結局はS&P500ETFに投資し続けているほうが資産拡大は確実だった結果をみても、急いで取り戻そうと思うほど、資産の上下振れ幅に翻弄され、結局増やせていない状況をずっと繰り返してきている。

やっぱりGAFAなのか?

今朝の決算発表を受け、市場の期待値を下回ったネットフリックス。アフターマーケットで10%下落した。連日続いていた上場来最高値更新ペースは鈍化すると思われる。

ネットフリックス同様に他の巣ごもり銘柄も期待値が先行しすぎていることもあり、特にAmazonは今度の決算で2500ドル程度まで下落する可能性も出てきたと思っている。

Zoomも頭打ちに近く、自動車業界時価総額ナンバーワンとなったテスラも一転して頭打ちの状況となっている。

となると、典型的な押し目のようにみえるマイクロソフトを買うべきか。まあ、あれこれ考えているうちに、マイクロソフトも再び上場来最高値にアタックする展開になってしまう可能性も高い。

とにかく他の銘柄を物色を試みても、私にとってはやっぱり航空株が元気になってくれることが一番の元気印なのだと感じてしまう。

梅雨空を覆う分厚い雲を突き抜けて、晴天の上空へ飛びだつためには、ワクチン開発動向に期待を寄せるしかなさそうだ。
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