2020年08月26日記載
航空産業はこのまま停滞して疲弊していくのか?
まもなく8月も終わろうとしているが、新型コロナウイルスの猛威は継続中だ。世界に目を向けてみると、大半の国は第二波にピークは超えているといっていい。アメリカも連日新規感染者は多いものの、今月初旬の第二波ピークからは減少に向かっている。

イタリアは今週若干増えつつあるが全体からみればほぼ沈静化、イギリスも同じ。ただしポルトガルは第二波真っ只中。

南アフリカは沈静化に向かっているが第二波はこれから発生する可能性がある。ブラジルはピークアウトしたようにみえるが、大きな減少までは見られていない。

インドは連日増え続けている。インドネシアも減少傾向が見られない。衛生環境の悪い国ほど沈静化まで時間がかかりそうだ。一方、オーストラリアは第二波ピークは完全に乗り越えたようにみえる。

各国の状況に差はあるものの、依然としてコロナ旋風は相変わらずな状況が続いている。一方、初期のようなロックダウンせずに経済活動を回しながらの第二波ピークアウトが増えているのは良い傾向。少しずつではあるが、コロナ終焉に向けての期待感は出てきている。

このような世界情勢もあって、未だに海外渡航が自由にできない状態が継続中だ。ダウもナスダックも、そしてS&P500も絶好調なのに、航空株だけは低迷状態から脱していない。

JAL株も昨日2100円台まで回復したものの、再び下落する可能性もあるし、そもそも2100円台ですら、私からしてみれば絶望レベルの株価水準である。

国際線は部分的に運行が再開が見られても、各国のコロナ警戒感が消えない限り、収益確保できる状況には程遠く、油断を許さない状況が続く。

とにかく航空株が元気にならないと、私も元気になれないし、マイカー買い替えもできない。

最低でもJAL株が3000円台まで回復するまで、マイカー購入プランは凍結することに決めている。次の車検まで1年半以上ある。十分待てる時間があるし、ここまできたらマイカー累計走行距離30万キロ超も目指すつもりだ。

米国の航空会社も政府の雇用支援が延長がなければ、パイロットでさえもリストラすると表明している。

現在、米国政府は追加の経済対策について協議中だが難航している。

とはいえ、最終的には100%合意できるとみている。難航といっても、所詮は大統領選との兼ね合いによる両党の駆け引きによるものだからだ。

コロナ終焉の見通しはまだまだ見えないが、追加経済対策が合意に至れば、一時的とはいえ、米国航空株は突発的上昇する局面が訪れると思われる。それまでにしっかり仕込んでおくつもりだ。(現在は安全銘柄ネクステラエナジーNEEにフルインベスト投資中)

航空株で失った我が資産は、航空株で必ず取り戻す。

世間は、航空産業は元に戻ることはないなどと総悲観なコメントが多い。リモートワークで対応できるから飛行機なんていらないとか、言いたい放題だ。

でも、そんなことあるわけがない。みんな我慢しているから成り立っているのがコロナ生活である。

私は信じている。

再び、空を航空機が元気になる世界が必ず元通りになることを。
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