2020年08月27日記載
ザ・タラレバ、SPXLをホールドし続けていれば・・・
私が最も期待しているのがモデルナのワクチン開発の進捗である。ワクチンを製造する際にウイルスを必要としないmRNAの最大手である。過去のワクチン開発において難易度が高いとされる。

モデルナは昨日、高齢者においても抗体が確認されたと発表した。年齢に関係なく効果が期待できる結果として好感している。

なぜ私がモデルナの動向に注目しているのか。

理由は一つ。航空株上昇への起爆剤として影響力が強いからである。

ナスダックとS&P500は連日最高値を更新しまくっているのに、航空株は一時的な突発的上昇は度々あるものの、翌日にはすぐに売られる展開の繰り返し。本格的上昇には程遠い状況が続く。

ハイテク銘柄との株価差が、これでもかというぐらいに差が開いていく。

タラレバ、だが、私がもしS&P500ETFの3倍ブルであるSPXLをホールドし続けていれば、かなりの水準まで資産を回復していただろう。

しかし実際は途中で利確を繰り返し、それ以上に暴騰する可能性が高いとみて航空株を買っては逃げるような不要な売買をしている間に、あれよあれよと完全に置いていかれてしまったのである。

航空株にこだわり続ける結果、資産回復のチャンスをミスミス逃している愚かな投資活動を今も継続中となっている。

いつかは一発大逆転、などと言いながら、多くの飛行機は地上に駐機しつづけている。海外路線の膠着の回復するシナリオが全くみえてこない。

こうしてモタモタしている間にダウ銘柄入れ替えが発表。冴えなかったファイザーとエクソンモービルがダウ銘柄から外れてしまった。入れ替わりにはいったIT銘柄の一つ、セールスフォースドットコムが前日比25%の爆発的上昇。

コロナで何もかもが、ネット関連ビジネスばかりが勝ち組となって、リアルビジネス組は負け組へと、ここまで差が開くのは、想像のレベルを遥かに超えてしまっている。

オンラインの世界も大事だが、リアルな世界も重要である。

飛行機がまともに飛べない世界。航空好きが仇となり、唇を噛み締めながら、ナスダック銘柄の絶好調ぶりを指を加えながら眺め続けている。

モデルナよ。私はアナタにすべてを掛けている。大規模治験の良好結果報道が出る日を待ちわびて・・・。
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